読者であり、鉛筆画家であるkeikaさんからいろんな作品展の案内が届いており、先日ようやく初めて行ってきました。場所は呉市の｢クレイトンベイホテル｣です。
｢クレイトンベイホテル｣は瀬戸内海に面し、白い優雅な建物が特徴的です。
地図はコチラです。
中に入るとラグジュアリーな感じです。短パンで立ち寄ってしまったけど大丈夫か!? と思ってしまいました。が、そのまま合同美術展のある2Fフロアへ。
コチラにありました。2Fのソファが並ぶオープンギャラリーに展示されていました。合同美術展の名前は『呉で出会った作家たち 呉i展』（くれあいてん）です。2024年8/1(木)~9/29(日)の期間に展示されているようです。
SNS上で出会った作家4人が合同美術展をやろうということになって実現し、今年2024年で2回目の開催となったそうです。それぞれ個性ある作品を鑑賞することができますよ。
コチラは今回の情報を送ってくれた鉛筆画家であるkeikaさんのプロフィールです。
で、鉛筆画家であるkeikaさんの活動について聞いてみました。
絵で｢絵ール｣を贈る鉛筆画家です。一枚の紙の上に躍動感あふれるアスリートの、その人の人生のドラマチックな一瞬を鉛筆で｢絵ール｣として思いを込めて作画。描きあげた｢絵ール｣は美術館や公共施設で展示後、モデルの方への想いと共にお贈りしております。
私が絵で心動かされたように、たった一人でもいいから私の絵で誰かの心を揺さぶることが出来るよう、絵が描ける私ができることを追い求めつづけていけたらと思っております
｢絵ール｣(エール=応援)っていいですね! 熱い活動、、、追い求めつづけてくださーい。
さて、そんなkeikaさんの素敵な作品がいろいろと展示されていました。
そしてコチラが注目の作品『歓喜の前の静寂』です。これは沖縄県出身の陸上選手、譜久里武選手を描いた作品とのこと。レースのスタート直前の姿ですね。
ちなみにですが、先日の8/17、スウェーデンで開催されている世界マスターズ陸上で400mリレー(50~54歳クラス)に出場した譜久里武選手ら男子日本代表が世界新記録をマークして優勝したようです。まさに｢絵ール｣が届いたのではっっっ!
｢見事、世界メダリストになりました！！ 展示中にメダリスト、最高です!｣(keikaさん)
コチラはkeikaさん公式インスタグラム(@keika.y)です。
それではここから、合同美術展で一緒に出展されている作家さんたちの作品の一部です。
まずは宮原千恵さんの作品です。
コチラは宮原千恵さん公式インスタグラム(@rahachie)です。
コチラは藤岡志乃さんです。
コチラは藤岡志乃さん公式インスタグラム(@shino32140)です。
南葉優子さんの作品です。
コチラは南葉優子さん公式インスタグラム(@_yuko_namba)です。
再来月10/2~14 には、南葉優子さんとkeikaさんが東京の｢国立新美術館｣で『第88回 自由美術展』に展示予定とのこと。｢国立新美術館｣ってすごくないですかっっっ!
自分は芸術に詳しくないですが、たまには作品を間近で見ないと自分の感性によろしくないと思っています。今後もこの町の芸術活動、自分もエールを送りますねー。
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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