先日、安佐南区川内にある「ベーグルとおやつ BONO BAKE(ボノベイク)」に行ったとき、複数の果物を組み合わせたジャムを売っているのにびっくりしました。
BONO BAKEに行ったときの記事はこちら。
今まで、ジャムを作るときは一種類の果物で作るものだと思い込んでいました。
そこで、休校中の息子と作ってみることに。
【材料】いちご 1パック/甘夏 1玉/砂糖 適量
まずはいちごのへたをとります。
小学校低学年の息子に包丁は危なかったのでキッチンバサミでへたをとってもらうことに。
その間に、親は甘夏の皮むき。
いちごと甘夏の重さを図り、その半分の量の砂糖をまぶします。
砂糖の量はお好みで加減してくださいね。(我が家はかなり砂糖少なめです。重量の20%から30%くらい。)
砂糖をまぶして1時間くらいたつと、果物から水分が出てきます。
そしたら火をかけて、弱火~中火で煮ていきます。
一度いちごが白くなります。そのまま煮詰めていくと、再度いちごが赤くなります。
赤くなったら出来上がりです。
熱いうちに瓶詰めをします。
瓶詰めをした後はひっくり返してくださいね。そうすることで熱で瓶のふたの除菌ができます。
紅葉のような色のジャムが出来ました。
ヨーグルトに入れるとこんな感じ。
甘夏の苦みが感じられる美味しいジャムになりまいした。
手作りジャムは自分の好みで甘さ調整ができるのがうれしい。
学校が休校になりゆっくり朝ごはんを食べている方もいらっしゃると思います。
そういう時に手作りジャムが出てくると嬉しいですね。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/さつまいもこ】