▲木原慧登くんが日の丸を背負い、初めての世界大会へ。柔道男子73キロ級で、な、なんと優勝してしまった! 写真をたくさんありがとうございます。後ほど、19枚の画像を載せますね。この記事の最後まで見てくださーい。
さて、木原慧登くんはいま、柔道の名門、東海大相模高校2年生。まるごとGO!ブログは縁あって、以前から記事にさせてもらっています。
なんかいつも優勝しています。まさに、ご近所10代最強の柔道家です。
ちなみに、ご近所最強の空手家といえば秋山さんです。イラストはかわいいです。
さて、木原くんが出場した「世界カデ柔道大会2022」についてです。
「世界カデ柔道大会」は15歳~18歳の柔道選手による世界大会で、2年に1回開催されています。
「カデ」とはフランス語で末っ子を意味する言葉で、サッカーや野球ではU-18という言われ方をしますが、それと同じ感じのようです。コチラは木原君が出場した柔道男子73キロ級の出場選手たちの一覧が載っています。世界の屈強な男子たちの中に木原くんの姿が。
そして今年、「世界カデ柔道大会2022」が8/24(水)~28(日)にボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボで開催されました。場所、、、どこでしょうか(笑)。確か、世界史で習いました。第一次世界大戦の引き金となった町ですよね。
ボスニア ヘルツェゴビナは南東ヨーロッパのバルカン半島にある国です。
田園地帯には中世の面影を残す村、川や湖が点在し、険しいディナル アルプス山脈がそびえ立ちます。
田園地帯には中世の面影を残す村、川や湖が点在し、険しいディナル アルプス山脈がそびえ立ちます。
首都はサラエボで、中心街のバシュチャルシヤは 16 世紀のガジ フスレヴベイ モスクなどの建築物が立ち並び、オスマン帝国時代の面影を残す旧市街です。
同時代に建設されたラテン橋は大公フランツ・フェルディナンドが暗殺され、第一次世界大戦の発端となった場所です。(※グーグルより)
まるごとGO!って、勉強にもなるなあ。そしてコチラが首都のサラエボです。
行くことはないですが、地図ではコチラです。
▲遠すぎます。旅費が高そう。
さて、今回の優勝について、日刊スポーツなど一流メディアにも取り上げられています。
それではお待たせしましたっっっ! 独占入手(!?)した大会当日、サラエボで躍動した木原くんの雄姿の写真です。
それにしても、おめでとうございます。日の丸がついた柔道着を着た木原くんの姿、また見たいですね。今度はもしできれば、日の丸の横に「まるごとGO!」の丸ロゴもつけてもらえたらいいなあ。
身近なご近所さんが世界で活躍する姿を見ると、自分も何かもっとチャレンジできそうだと思ってしまいますね。熱い勇気と感動ありがとうっっっ!
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
~コロナの中でも、毎日の暮らしに情熱を。~
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