家庭の可燃ごみの排出袋が、紙袋でもポリ袋でもOKになっていたのをご存知ですか?
意外とまだ知らない方もいるのではないでしょうか。
11月21日から、紙袋でもポリ袋でも、どちらも収集してくれるようになっていますよ!
実は私(はせウメコ)、数年前に広島に引っ越してきたんですが、まず驚いたのが可燃ごみの出し方でした!
荷ほどき作業中、ゴミの正しい出し方の表を見たら、なんと可燃ごみは紙袋!!急いで、紙袋を買いに走った記憶があります(笑)。
しかし、これまでポリ袋に入れてきた私にとっては、この紙袋に入れる作業が慣れなくて、苦労しましたね。。。ゴミ出しの日の朝は、今までより準備に時間がかかったり、勢い余って袋が破れたり
・・・と、個人的な話になってしまいましたが、この家庭系可燃ごみ排出袋についてのルール変更は、広報ひろしま市民と市政の12月15日号に載っています。
こちら↓
これまで家庭系可燃ごみの排出袋は「丈夫な紙袋」を使用することを原則としつつ、雨天の際などは衛生面を考慮して例外的にポリ袋の排出袋も収集していたそう。この例外的な取り扱いが徐々に拡大しているという背景があったみたいです。
そして今回、排出袋の取り扱いについて市民からの問い合わせなどがあったことから、これまでの紙袋に加え、ポリ袋での排出を追加したとのことです。ポリ袋(土のう袋を除く)の色や大きさに指定はありませんと書かれています。
広島市のホームページにも詳細が載っていますので、そちらもご確認くださいね。
ご近所さんに聞いた感じ、まだポリ袋で出している方は少ないようですが、今後増えてくるかもしれませんね。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/はせウメコ】