昨日9/13(月)にジアウトレット広島にある映画館「イオンシネマ西風新都」(広島市佐伯区)に感染対策バッチリで行ってきました。
毎週月曜はハッピーマンデー。鑑賞料金が大人1800円⇒1100円です。ありがとー。
さて、お目当ての映画は、映画「孤狼の血LEVEL2」(R15+です)。
広島県の架空の町、呉原市を舞台にした警察と裏社会との闘いを描いた作品で、主なロケ地は前作に続き、広島市と呉市だったようです。
■映画「孤狼の血LEVEL2」のあらすじ。そして日本映画史上最悪と称される悪役の正体について!
まずは映画のあらすじです。
【あらすじ】舞台は前作『孤狼の血』から3年後。広島の裏社会を収めていた伝説の刑事・大上(役所広司)亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一(松坂桃李)。権力を用い、暴力組織を取り仕切っていた日岡だったが、出所してきたたった一人の“悪魔”によって事態は急転していく……。
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さて、刑務所から出所してきた日本映画史上最悪、最強最悪のモンスターと呼び名の高い、その悪魔とは誰だ!?
▼この人です。
▼この人です。
はい、間違えてみましたね。
こちらは今週9/12(日)に感動の最終回を迎えた日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS)の主人公、チーフドクターの喜多見幸太(きたみ・こうた)でした。
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喜多見チーフといえば、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」をポリシーに、自らの命を張って勇敢に人命救助にあたる凄腕の外科ドクターです。
かつて世界の紛争地帯で医療活動を行って多くの命を救い、そしてテロリストさえの命も救い、それが原因で自分がテロリストの仲間として疑われてしまいます。それにより、さらに悲劇が巻き起こりましたが彼は乗り越えることができました。。。
そんな喜多見チーフは、毎週数多くの感動の名言を残してくれました。まとめてみました。
【喜多見チーフ名言まとめ】
■「待っているだけでは助けられない命もありますから」
■「どの命が重要かなんて、俺たちには決める権利なんてないですよね。医者にできるのは、ただ目の前の命を救うことだけですよ」
■「いい加減にしろ!目の前で子どもが死にかけているんだぞ。メンツとか恥とかそんなものどうでもいいでしょう』など。
■「待っているだけでは助けられない命もありますから」
■「どの命が重要かなんて、俺たちには決める権利なんてないですよね。医者にできるのは、ただ目の前の命を救うことだけですよ」
■「いい加減にしろ!目の前で子どもが死にかけているんだぞ。メンツとか恥とかそんなものどうでもいいでしょう』など。
感動のシーンがよみがえりますね。
そんな名言とともに、最後は決まって、「死者は・・・・・・ゼロです!」の報告の声とともに、みんなが歓喜するシーンで締めくくる…毎週楽しみにしていた人は多いのではないでしょうか。(最終回前の第10話だけは死者1名)。
死者がゼロ名であることの奇跡と喜び。死者が1名であることの悲劇。命の尊さ、重みをわれわれに感じさせてくれるドラマでした。
・・・・・・さて、大きく映画の話から脱線しました。
そんな喜多見チーフを演じたのが、俳優の鈴木亮平さん。
あのやさしい笑顔と鍛えぬいた肉体。
喜多見チーフのイメージにピッタリです。本当にすばらしい役者さんですね。
■日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終回の翌日に、映画「孤狼の血LEVEL2」を観てしまった悲劇!
で、そんな感動の最終回の翌日見てしまったのが、よりによってこの映画「孤狼の血LEVEL2」(R15+)でした。
喜多見チーフ、いや鈴木亮平さんは、この映画の裏主人公であり、日本映画史上最悪の極道、上林組長を演じました。
▲ホントにさよなら、喜多見チーフ。これならテロリストって疑われるわ。東京MERロスも吹っ飛び、10/10(日)放送開始の日曜劇場「日本沈没」が待ち遠しい限りです。
ちなみに、日本映画史上最悪のモンスター、上林組長の名言、じゃなくて暴言をまとめてみました。
【上林組長の暴言まとめ】
■「何もかんも、ぶっ壊ればいいんじゃあ!」
■「燃やせや!」
■「わしゃ、必ずその刑事(デカ)見つけ出して、地獄見せちゃるけえ」
■「息の根止めるチャンスじゃけえ!」
■「たいぎんじゃー、わりゃー!」
■「あんたも、あんたの家族も全員血祭りにあげちゃらあ!」
■「襲撃の準備せえ!」
■「何もかんも、ぶっ壊ればいいんじゃあ!」
■「燃やせや!」
■「わしゃ、必ずその刑事(デカ)見つけ出して、地獄見せちゃるけえ」
■「息の根止めるチャンスじゃけえ!」
■「たいぎんじゃー、わりゃー!」
■「あんたも、あんたの家族も全員血祭りにあげちゃらあ!」
■「襲撃の準備せえ!」
昨晩の、いままでの喜多見チーフと真逆すぎっっっ!
「死者・・・・・・毎日数十名です!」。
ということで、役者さんってすごいと思いました。同一人物とは思えません。
「死者・・・・・・毎日数十名です!」。
ということで、役者さんってすごいと思いました。同一人物とは思えません。
■松坂桃李と鈴木亮平の最後の対決シーン直前のロケ地は、ご近所だった。極悪人トレーディングカードの使い道も考えてみた。
あと、この映画を観ていると、見たことのある広島市や呉市の風景が出てきます。
そして、クライマックス直前のシーン(以下ネタバレあり)。
松坂桃李と鈴木亮平の対決、トンネル内でかなり激しいカーチェイスのシーンがあります。
車と車が激しくぶつかり合い、、、あ、これは広島高速4号線のトンネルの中だわ!
広島高速4号線を、沼田方面から広島市内に向かうトンネルを出ると、太田川が見える風景が映画のワンシーンで登場します。
ちょっと感動しました。いつの間にロケをやってたんだろう。見たかったー。
さて、そんな映画「孤狼の血LEVEL2」には入場特典がありました。こちら。
この中からランダムに4枚も入っているんですね。一体誰だろう。楽しみだな、、、って、あの映画を観た後にそんな気になる人はいるのか(笑)
恐る恐る封を切ると・・・あちゃー。極悪人ばかり。
そういえば、「ブックオフ54号広島八木店」が9/11(土)にリニューアルして、トレーディングカードのコーナーが拡大したという、まるごとブログの記事を見た! 売りに行ってみるか。
いくらで売れたかは、また記事にするかも!? お楽しみに。
(※注)個人的感想を書きますが、映画「孤狼の血LEVEL2」は15歳未満の人は当然NG。大人も進んで観ない方がいいかも。かなり暴力シーンや怖すぎるシーンが多いですから。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず】
~コロナの中でも、毎日の暮らしに情熱を。~
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