ざっくりまとめると
日本全国、毎年のように大雨による災害が起き、各地で大きな被害をもたらしています。「もし、実際に大きな雨が起きたらどうすればいいのか!? どうすれば自分たちの身を守ることができるのか!?」といったことをみんなで考える児童向け講座が、安佐北区民文化センターで開かれるそうです。主催は広島市立安佐北区図書館です。
タイトルは『子ども防災教室~大雨の時の行動をみんなで考えよう~』。広島市江波山気象台の主幹学芸員である脇坂伯史さんを講師に招き、大雨による災害の種類や防災気象情報の意味と入手方法を学び、大雨災害時の避難行動についてワークショップで考えていくみたいです。
応募は小学4年生以上を含む家族またはグループ。参加無料です。
こういう「いざ!」というときのことを、事前に掘り下げて考えておくことってかなり大事だと思います。ぜひ参加をどうぞ!
日時: 2024年9/29(日)13:30～15:30
場所: 安佐北区民文化センター2階美術工芸室
講師: 脇阪伯史（わきさかひろし）さん（広島市江波山気象館主幹学芸員）
定員: 30名（要申込･先着順）
対象: 小学4年生から中学生を含む家族またはグループ
申込: 9/1日(日)9:00から受付開始。安佐北区図書館へ、来館、電話、FAX、図書館ホームページの申込フォームのいずれかで申込を。
公式ホームページ: https://www.library.city.hiroshima.jp/news/asakita/2024/09/4529.html
申込・問合せ: 広島市立安佐北区図書館 電話082-814-0340
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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