ざっくりまとめると
時代小説『駆ける 少年騎馬遊撃隊』で、2021年に｢第13回角川春樹小説賞｣に輝いた、ご近所の広島市安佐北区在住の作家、稲田幸久さん。ちなみにご近所の広島県立安古市高校出身でもあります。(※広島県立祇園北高校と表記していましたが、安古市高校でした。修正しました)
さて、そんな稲田さんが映画の脚本・監督に初挑戦した作品が『ベルサーマ 声をなくした二人』です。安芸高田市の多文化共生推進事業としてオール安芸高田市でロケが行われ、今年2024年1/14(日)に安芸高田市のクリスタルアージョで上映されました。
｢働くために来日して孤独感を抱くインドネシアの青年と、複雑な家庭環境から言葉を失った少年がふとしたことから 安芸高田市で出会い、心の機微と互いの再生を描いた作品｣とのことです。※安芸高田市ホームページより
今回追加上映が決まったようです。稲田さんの公式X(旧ツイッター)に投稿されていました。
■上映日時・会場
3/23(土) 高宮田園パラッツォ 文化ホール
4/13(土) 甲田文化センターミューズ 多目的ホール
4/14(日) クリスタルアージョ 文化ホール
※すべ開場14:00、開演15:00~
■入場料
一般 500円（小学生以下無料）
※当日券のみ
■お問合せ先
社会環境課 TEL 0826-42-1126
NPO法人 安芸高田市国際交流協会 TEL 050-5847-9666
上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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稲田久幸さんは祇園北高校ではなく、安古市高校出身ですので訂正をよろしくお願いします。
ちなみに自分は同級生ですので。
すみません。すぐに修正します! ありがとうございます。ささかず