時代小説『駆ける 少年騎馬遊撃隊』で、2021年に｢第13回角川春樹小説賞｣に輝いた、ご近所の広島市安佐北区在住の作家、稲田幸久さん。ちなみにご近所の広島県立安古市高校出身(※広島県立祇園北高校と表記していましたが間違いでした)。でもあります。『駆ける 少年騎馬遊撃隊』は読みましたが、かなりの迫力でおもしろかったー。風景や人物を描写する文章がめちゃめちゃ上手でした。
昨年2022年に｢フタバ図書TSUTAYAメガ中筋店｣で、稲田さん参加の『駆ける 少年騎馬遊撃隊』読書会があり、この記事を書いている私ささかずも参加させてもらいました。そのレポート記事はコチラです。
【小説が苦手なのに参加レポート】今年の広島本大賞『駆ける 少年騎馬遊撃隊』をテーマに著者・稲田幸久さんを囲んだ読書会へ。秘話を聞いた。
さて、稲田さんの公式X(旧ツイッター @yukihisa_inada)を見てみると、こんな投稿が!
な、なんと映画の脚本・監督を務めたそうです。映画タイトルは『ベルサーマ』。その上映会が2024/1/14(日)14:00～、安芸高田市の｢クリスタルアージョ4階小ホール｣で開催され、出演者・スタッフによるあいさつがあるそうです。鑑賞料金は中学生以上500円とのこと。
で、もっとよく見てみると、 #結movie の石井さんとの共同監督とのこと。えっっっ、あの石井さん!? いま、ささかずは企業ブランディングの仕事で、福井市本社で全国展開している某上場企業の企業動画などを石井さんと手がけていますっっっ。映画を作っているなんて知らなかった!
映画、楽しみですね!
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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