▲安佐北区可部南から、同じく安佐北区の亀山南へ移転。太田川沿いにあり、ロケーションがいい感じ。
いよいよ、本日2022年5/1(日)に移転開院する「広島市立北部医療センター安佐市民病院」。正式名称が「広島市立安佐市民病院」から「広島市立北部医療センター安佐市民病院」に変わっています。いままで通り、「安佐市民病院」と呼べばいいんですかね!?
▲コチラが旧・安佐市民病院です。いままでありがとうございました。
「広島市立北部医療センター安佐市民病院」は、最新鋭の医療機能を拡充し、ガンや脳卒中、心筋梗塞の治療など高度で先進的な医療を提供する病院みたいです。広島県西北部や島根県南西部の救急患者を受け入れる地域医療の拠点として活動するそうです。
コチラは公式サイトです。
▲公式サイトより。
場所はコチラです。
JR可部線あき亀山駅すぐです。雨が降っていても傘をささなくて行くことができます。
▲可部の福王寺にも金亀像がありました。甲を触ると幸運があるっぽいです。
ちなみに近くには、先日2022年4/8にオープンした豊平流そば打ちの最高位、レジェンド2人が営むそば屋「あき亀山のそば処」があります。そのときの記事はコチラです。
この新しい安佐市民病院の特徴については「広報ひろしま 市民と市政」に載っていました。
下記は、まるごとブログ流にまとめ直したものです。
★ココが特徴【01】★
救命救急センターを新設！
ドクターヘリ対応の屋上ヘリポートと、救命救急センターを直結する専用エレベーターを設置したみたい。赤い部分ですかね。すごいですね。
それにしてもドクターヘリってなんか、、、ドラマ「コード・ブルー」みたい。まさか、山Pみたいなフライトドクターが存在するかも!?
▲公式サイトより。感動ドラマです。おすすめです！
ちなみにコチラは劇場版「コード・ブルー」の予告動画です。気分がかなり上がります。目が潤んできます。この動画を見てから、この記事を読まれることをおすすめします。
★ココが特徴【02】★
災害時の受け入れ態勢がバッチリ！
大規模災害発生時も病院機能を維持する免震構造とのこと。多数の被災傷病者を受け入れられるスペースを確保しているみたい。
★ココが特徴【03】★
手術室が充実！
手術室を11室に、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を2台に増設するみたい。
■ダヴィンチとは!?
実際にロボットが自分で手術するわけではなく、医師がロボットの腕を遠隔操作して行う手術。従来は不可能だった手術操作が可能になったみたい。これまでの手術に比べ、『より細かく正確に、体への負担も少ない』というメリットがあるようです。
▼広島赤十字・原爆病院に詳しく載っていました。
あと広島大学病院でも使われているみたい。紹介動画がありました。
★ココが特徴【04】★
半数の病室がなんと個室！
患者のニーズに応え、良好な療養環境を確保するみたい。
★ココが特徴【05】★
地域や患者に寄り添った取り組み
遠方からの通院患者などが利用できる宿泊施設を整備。講堂を活用した講演・講座を開催するみたい。
こんなすばらしい医療施設がご近所の安佐北区にできるなんてうれしいですね。
あと、念のため、試しにユーチューブで「広島市立北部医療センター安佐市民病院」と検索してみました。すると・・・。
見つけました。公式チャンネルを2022年3/31に開設されていました。
説明にはこう書かれていました。
「最新の技術紹介やWEB講演会などの医療従事者向けの動画だけでなく、施設紹介や検査の流れなど当院を受診される患者様や受診を検討されている患者様の役に立つような動画を今後発信していきます」
見てみると、あっ！ ドクターヘリのリハーサルもようを紹介する動画がありました！
ロボット手術チームの紹介動画がありました。なんかカッコいいね。
アクセスに関する動画もありました。なんかすごい編集でした。
あと、クイズも発見。「これは何のCT画像でしょうか？/CTクイズ」がありました。「私たちの身近にあるものをCT画像にしてみました。何のCT画像か是非考えてみてください！」とのこと。これ、おもしろかったです(笑)
ちなみに「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」はアマゾンプライムに加入している人は、いまなら無料で観ることができますよ。
■広島市立北部医療センター 安佐市民病院
住所／ 広島市安佐北区亀山南1-2-1
電話／082-815-5211
交通／JR可部線あき亀山駅すぐ。※雨に濡れずに正面玄関まで行くことができるみたい。
【路線バス情報】※バスについて⇒新安佐市民病院に乗り入れる路線バスは2022年5/6(金)から運行するみたい。詳しくはコチラです。
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
～今度こそアフターコロナだ。毎日の暮らしに情熱を。～
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