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【安佐南区出身、初の快挙】安佐南区毘沙門台出身、べーやんの豪快キャプテンが12/21(日)の『M-1グランプリ2025』に。決勝初進出で第6位と大奮闘だった!

広島市安佐南区毘沙門台育ちのべーやんと、兵庫県出身の山下ギャンブルゴリラによるお笑いコンビを組んだ豪快キャプテン。昨晩、2025年12/21(日)に開催された『M-1グランプリ2025』のファイナリストとして、初めて決勝戦に進出しました。広島県民、安佐南区民として初の快挙でした。詳しくは先日記事にしています。

さて気になる決勝戦、ずっと自分もテレビの前で見ていました。べーやんとは、一度も会ったこともないのですが、妙に緊張してしまいました(笑)。関西のテレビではよく出演しているそうです。まるごとGO!公式X(旧ツイッター)に投稿していましたが、そこで返信コメントをもらいました。

ちなみに決勝戦12/21(日)の正午頃、一流ビジネスメディア「東洋経済オンライン」でこんな記事が投稿されました。

◆東洋経済オンライン:『M-1グランプリ2025』をお笑いライターが解説!「真空ジェシカは磨きがかかっている」も、最注目は意外なコンビ

読み進めると、再注目の筆頭が我らの豪快キャプテンでした。期待度マックスにっっっ!

そして豪快キャプテンの登場は、全10組中の9番目でした。初出場であり、出場者の中では若い方にも関わらず、べーやんの落ち着いてしゃべる姿が印象的で、めちゃめちゃおもしろかったです。

もし見逃した人がいれば、いまTVerで無料視聴できますよ!

ちなみに審査員の点数をまとめてみました。かまいたちの山内やミルクボーイの駒場が96点という高得点をつけていました!

M-1グランプリ2025(決勝戦1stラウンド) 豪快キャプテンの採点

博多大吉 (博多華丸・大吉):89点
駒場孝 (ミルクボーイ):96点
塙宣之 (ナイツ):93点
山内健司 (かまいたち):96点
後藤輝基 (フットボールアワー):92点
哲夫 (笑い飯):91点
柴田英嗣 (アンタッチャブル):93点
海原ともこ (海原やすよ ともこ):95点
中川礼二 (中川家):94点

合計:839点

結果は初進出にも関わらず、第6位でした! すばらしい。あと6点あれば、最終決戦に出場でした。

M-1グランプリ2025(決勝戦1stラウンド) 採点・順位

1位:エバース(870点)
2位:たくろう(861点)
3位:ドンデコルテ(845点)
4位:真空ジェシカ(844点)
5位:ヤーレンズ(843点)
6位:豪快キャプテン(839点)
7位:カナメストーン(830点)
8位:ヨネダ2000(826点)
9位:ママタルト(823点)
10位:めぞん(820点)

今回優勝したのは、たくろうというお笑いコンビでした。最終決戦の3組はすべてがハイレベルで、優勝はどこになってもおかしくない感じでした。審査員の判定は1人以外、たくろうを選びましたが、順番も影響したかもしれないぐらいの僅差だったと思います。

我らの豪快キャプテン、今回の決勝戦での経験をもとにさらにおもしろいパフォーマンスを見せてくださーい。

【書いた人/ささかず編集長】

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