【体験レポ】「東京2020オリンピック」観戦チケットの抽選申込の締切がいよいよ５/28（火）に迫っている。私も申し込みました。

「東京2020大会オリンピック観戦チケット」の抽選申込締切がいよいよ5/28（火）に迫っていますね。56年ぶり２回目の日本での開催とあって、一生に一度のこのチャンスを逃すまいと、5/9の受付開始直後はアクセスがかなり殺到したそうで、チケット販売サイトに入るまでに待ち時間が２時間を超えたそうですね。
私もチケット争奪戦に参戦しようと、昨日（5/23）、恐る恐る公式サイトにアクセスしてみたのですが、思いのほか、サクサクとスムーズに申し込むことができました。現在は繋がりやすいようです。5/28の締切間際にはまた混雑が予想されるようなので、早めの申込がオススメです。
チケットの販売は全部で３回あるそうで、現在申込受付中の「抽選申込」と、2019年秋以降の「先着順販売」、2020年春以降の「直前期販売」があるそう。
こちらがチケット販売の流れ（公式サイトより）↓

「今回を逃してもまだチャンスあるじゃん」と思ってしまいますが、チケットの流れとしては、
「抽選販売」で大半のチケットを販売
↓
未発券チケットや売れ残りチケットを「先着順販売」へ
↓
売れ残りチケットを「直前期販売」へ
となるみたいで、今回の初期販売に申し込むのが重要だそうです。
チケットの販売は公式サイト「東京2020大会公式チケット販売サイト」（こちら）のみ。チケットを申し込むにはまず、「TOKYO 2020 ID」（こちら）でID登録をする必要がありました。5分くらいで簡単にできましたよ。

登録後、チケット販売サイトへ、観たい競技、日程、枚数を選択します。
開会式は300,000円、閉会式は220,000円という話を聞いていたので、行きたいけど高過ぎるな～と思っていましたが、「みんなで応援チケット」という、気軽に購入できるチケットがありました。子ども、シニア、障がいのある方を含めた家族やグループ向けのチケットで、開会式、閉会式を含め全競技が１枚2,020円で観れるとのこと。
我が家には小学生がいるのでこちらのチケットで申し込みました。

世界中から応募があるため、チケットの当選倍率はかなり高くなるそうですね。。。
もはや宝くじ・・・。さらには、人生でもう二度と買えない宝くじ・・・。
もしも、もしも、当選したら、申し込んだチケットは全て購入する必要があるそうです。
行きたいものだけ選ぶことはできず、もしくはすべてをキャンセルするかだそう。
しかし、あきらめるのはまだ早い。急きょ行けなくなった場合は、そのチケットを希望する方に定価で再販できるリセールサービスというシステムがあるそうです。
当たれば、の話ですけどね。。。
当選発表は６/20。果たして私のチケットは当たるのか。続きはまた～。

（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ayamina】