今年で10周年を迎えた「広島国際映画祭2018」が11/23(金)から3日間、NTTクレドホール、広島市映像文化ライブラリー、横川シネマの3会場で開催されます。世界中から集めた名作、傑作、話題作の43作品と、30人を超えるスペシャルゲストによるトークショーが楽しめるみたいです。プログラムは公式ホームページのこちら。ゲスト紹介はこちら。
チケットは1日券で前売り1,500円、当日2,000円。期間内いずれか1日有効。1日見放題です。中学生以下は無料、未就学児童は入場不可。パンフレットにプログラムの一部が載っています。こちら↓
「広島国際映画祭2016」でヒロシマ平和映画賞を受賞し、大ヒットとなったアニメ映画「この世界の片隅に」の片淵須直監督のワークショップが11/23(金)13時半からNTTクレドホールで実施されるそうです。新たなストーリーを加えた映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が今年12月公開予定でしたが、延期になっていることから急きょ、片淵監督に制作状況などを聞くことが決まったそうです。公開前の短い映像も特別に披露されるそうなので楽しみですね。(※こちらは混雑が予想されるため整理券が配布されるそうなので公式ホームページにて確認してください)
個人的には、俳優の山田孝之さんが初のプロデューサーに挑戦した「デイアンドナイト」が気になります。上映後には企画・原案・主演を務めた俳優・阿部進之介さんと、藤井監督によるトークショーもあるそうです。本作は2019年1月26日(土)の全国公開を先駆けて広島でプレミア上映され、どこよりも早く見ることができるそうです。
【イベント名】広島国際映画祭 公式ホームページはこちら
日時/2018年11月23日(金)・24(土)25(日)
場所/◎NTTクレドホール/広島市中区基町6-78基町クレド・パセーラ11階
◎広島市映像文化ライブラリー/広島市中区基町3-1
◎横川シネマ/広島市西区横川町3-1-12
お問い合わせ/広島国際映画祭事務局082‐228‐5226
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ayamina】