毎年6月1日は「気象記念日」ということを知っていますか?
1875年、東京に日本で初めての気象台“東京気象台”(現在の気象庁)が設置され、東京で気象と地震の観測が始まったことを記念して1942年に制定されたとのこと。
その「気象記念日」イベントとして、広島市江波山気象館(広島市中区)で「お天気なぜ?なに?ひろば」が開催されるみたいです。
日時は6月3日(日)の10:00~16:00。
この日は、大人も小人も入館無料!
(通常:大人100円、高校生・シニア50円、中学生以下無料)
その内容は・・・
トークショー「大雨から身を守ろう!」
気象予報士による、ためになるお話
浸水脱出体験
扉の外に水深50センチの水があっても扉を開けることができるのか!?
雨量計の仕組みを見てみよう!
雨の量を測る機械を観察
河川増水実験
山で大雨が降ったら、ふもとの川はどうなる?
地震・津波を知ろう
ミニ津波実験装置を観察したり、震度計を使ってみたり
お天気キャスター
気象衛星画像や天気図と自分の姿を合成して、お天気キャスター体験
お天気調べ
自分の誕生日や気になる日の天気図を検索(1965年~2018年1月)
お天気クイズラリー
館内に配置されたお天気クイズにチャレンジ!
おもしろそうな実験や体験がいっぱいですね。
詳しくはこちらの公式サイトから。
【イベント名】お天気なぜ?なに?ひろば
開催日/2018年6月3日(日)
時間/10:00~16:00
場所/広島市江波山気象館
(上記内容は記事作成時点でのものです)