新鮮さが重視されるという葉物野菜は、産地と消費地が近いという都市近郊の利点を生かして、広島市内での生産が盛んだそうです。
ご存知でしたか?
その中の「サラダみずな」と「ほうれんそう」は、なんと安佐南&安佐北中心に栽培されているそうなのです!
広島市が発行している【ひろしま市民と市政】2月15日号のトップページに、そんな葉物野菜が特集されていましたのでご紹介します。
「今が旬! 市内産“広島近郊6大葉物野菜”」
市内で栽培されている代表的な葉物野菜は、「こまつな」・「サラダみずな」・「しゅんぎく」・「ほうれんそう」・「パセリ」・「青ねぎ」。
この代表的な6品目を「広島近郊6大葉物野菜」と名付け、PRを展開しているみたいです。
その中で、「サラダみずな」と「ほうれんそう」は、安佐南区と安佐北区を中心に栽培されているようです!
お店で“市内産”を見つけたら、それは地元安佐南&安佐北で作られた可能性が高いですね。
ちなみに、広報に載っていた葉物野菜のイラストは、市のオリジナルのキャラクターらしいですよ~。
みんな表情が違って、かわいらしいですね。