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【アルパークに水族館が27年ぶりに復活だ】西区のアルパーク東棟3Fに「シン・マリホ水族館」として、今年冬に移転オープンすることを発表。広さは2倍になるみたい。

ざっくりまとめてみました

広島市西区観音新町の海辺にあった「マリーナホップ」は昨年2024年12/1に閉店。敷地内にあって閉館した「マリホ水族館」の公式X(旧ツイッター)が今年3/13に新しい水族館を計画中であることを『匂わせ』投稿し、4/3に今度は、(元)マリホ水族館という公式X(旧ツイッター)が開設。新プロジェクトを4/11(金)に発表することを公表していました。それら一連に関する記事はコチラです。

■【発表は4/11(金)】(元)マリホ水族館の公式X(旧ツイッター)が開設。新プロジェクトを計画中みたい。新しい水族館が誕生か!?

そして本日、4/11(金)にいよいよ発表がありました。西区草津新町の大型商業施設「アルパーク」の東棟3Fに、「シン・マリホ水族館」としてオープンすることが決まったそうです。2025年冬のオープンを予定しているそうです。おめでとうございます!

コンセプトはマスコミ報道によると「一滴の水から始まる物語」とのこと。展示面積は約760㎡で、「マリホ水族館」が320㎡だったので、広さは2倍になるそうです。アルパークの公式ホームページによると、「広島県の天然記念物『ゴギ』が泳ぐ渓流を再現した水槽展示や熱帯生物やクラゲなどの水中生物はもちろん、新たな展示にも挑戦していきます」とのことです。

■アルパーク公式ホームページ|マリホ水族館が2025年冬、「シン・マリホ水族館」としてアルパークにオープン!

そういえば、アルパークが1990年にオープンしたとき、トンネル型の水族館「アクア・アベニュー」もできて超話題になりました。そのときの様子がわかる動画がありました。

トンネル型水族館の長さは全長50mあり、当初はとにかく大人気で連日大行列でした。残念ながら1998年に閉館となりましたが今回、アルパークに水族館が復活することになりましたね!

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