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【バスケ速報】高校バスケの最高峰、ウインターカップ2024で福岡大濠が3年ぶり4回目の優勝。最多32得点で優勝に導いた湧川裕斗くんは広島出身。

▼写真は5年前の「ウインターカップ2019」を観戦に行ったときの写真です。ウインターカップは高校バスケの最高峰の大会だけあって迫力ある雰囲気でしたよ!

▼ちなみにバスケファンの私ささかずですが、5年前のウインターカップは東京で観戦。広島皆実高校男子バスケを応援しましたよ。写真でシュートをうっているのは、いま広島ドラゴンフライズで注目の若手選手、三谷桂司朗選手です。

本日12/29(日)に高校バスケの最高峰の大会、『SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会』男子決勝戦がありました。テレビ放送もあったので見た人も多いのではないでしょうか。

決勝戦の対戦カードは福岡大学附属大濠高校(福岡県)vs鳥取城北高校(鳥取県)。2年連続で決勝戦に進んだバスケの名門、福大大濠は勝てば3年ぶり4度目の優勝。鳥取県初の決勝進出となった鳥取城北は初優勝がかかった対戦でした。

結果は77対57点と20点差をつけて、福大大濠が勝利。この試合、ゲーム最多得点の32点をとって大活躍したのは福大大濠の湧川裕斗選手(3年)でした。3ポイントシュート、そしてゴールへのドライブもすさまじかったですね!

で、この湧川裕斗選手ですがわれらの広島出身です。小学生時代はミニバスの宇品体協ミニバスケット部(南区)の広島県大会で優勝して全国大会を経験。広島市立古田中学校(西区)に進み、広島ドラゴンフライズU15で主軸として全国大会をまたまた経験。高校は兄の湧川颯斗選手が進学した福大大濠に進み、今回のウインターカップではゲームキャプテンらしい大活躍のプレイを見せてくれました。試合後のインタビューで涙を流す姿に感動っっっ。優勝おめでとうございます!

(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】

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