「広島県立美術館」で開催中。特別展『もしも猫展』の概要
広島市中区の「広島県立美術館」で、2024年12/19(木)から2025年2/9(日)まで特別展『もしも猫展』が開催されます。この展覧会では、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳(うたがわ・くによし/1768-1861)が描いた猫の作品を中心に、猫を擬人化したユーモラスな作品が展示されるそうです。
【もしも猫展】本日12月19日(木)開幕いたしました🐱
— 広島県立美術館 (@H_pref) December 19, 2024
「もしも、うちの猫が人のように話したら?」
歌川国芳を中心とした絵師たちによるたくさんの猫たちが会場でお待ちしています🐱
会期:12月19日(木) ~ 2025年2月9日(日)
※12月25日〜1月1日は休館(年末年始)#広島県立美術館 pic.twitter.com/L6bGFTaI2L
▼特別展『もしも猫展』公式ホームページ
ちなみに歌川国芳についてです。浮世絵師として「武者絵」(むしゃえ/歴史上の有名な武将・武人を描いた絵)や、動物などを人に見立てて描いた「戯画」(ぎが)で人気を博したそう。世相を切り取ったユーモアに満ちあふれていたのが特徴だそうです。
ユーチューブで3分で歌川国芳のことがわかる動画を見つけました。教養のために視聴をどうぞ。
特別展『もしも猫展』の見どころは!?
『もしも猫展』の見どころは、歌川国芳の描いた猫のユーモラスな愛らしさのよう。国芳の作品だけでなく、他の絵師たちによる猫の作品も多数展示され、猫好きにはたまらない内容となっているらしいです。また、関連イベントとして、記念講演会やワークショップも開催される予定みたいですよ。
🌙金曜日は19時まで開館✨
— 広島県立美術館 (@H_pref) December 20, 2024
☆3階特別展【もしも猫展】
18時〜学芸員によるギャラリートーク
☆2階所蔵作品展【第3期 コレクション・フォーカス:山路商-戦前期広島の前衛精神 伝統と革新-児玉希望展にちなんで】#広島県立美術館 pic.twitter.com/BbLC3zw3km
【もしも猫展】好評開催中🐱
— 広島県立美術館 (@H_pref) December 20, 2024
本展では🐾ニャンと楽しいフォトスポットやARオリジナルフォトフレームをご用意しています🐾
開会式の司会を担当された広島テレビ 木村和美アナウンサーも🐾
皆さんも撮ってみてニャ🐾
会期:~ 2025年2月9日(日)
※12月25日〜1月1日は休館(年末年始)#広島県立美術館 pic.twitter.com/cfGLziqNZj
猫カレーまで登場のようです。
【もしも猫展】好評開催中🐾
— 広島県立美術館 (@H_pref) December 20, 2024
もしも猫展特別メニュー
🐱猫カレー🐱
3階ティールームでぜひ🐾
会期:12月19日(木) ~ 2025年2月9日(日)
※12月25日〜1月1日は休館(年末年始)#広島県立美術館 pic.twitter.com/cK6dPTLug4
「広島県立美術館」の年末年始の開館情報は!?
広島県立美術館は、年末年始の期間中、2024年12/25(水)~1/1(水)まで休館です。年始は1/2(木)から通常通り開館するようです。開館時間は9:00~17:00まで、金曜は19:00まで延長されるようです。
ぜひこの機会に、広島県立美術館で猫たちの魅力を堪能してくださーい。
住所: 広島市中区上幟町2-22
電話: 082-221-6246
開館時間: 9:00~17:00 (入場は~16:30)
休館日: 月曜(祝日の場合は開館)、12/25~1/1
観覧料: 一般個人510円、大学生310円、高校生以下・65歳以上は無料
公式ホームページ: https://www.hpam.jp/museum/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hiroshima_pref_art_museum/
公式X(旧ツイッター): https://twitter.com/H_pref
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/AI&ささかず編集長】
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