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【大物俳優も登壇】来年1/24(金)~26(日)、『第8回 尾道映画祭2025』が開催。世界で話題になった映画『PERFECT DAYS』と尾道つながりは何!?

『第8回 尾道映画祭2025』が開催。尾道つながりの作品がズラリ

2025年1/24(金)~26(日)の3日間、JR尾道駅周辺にある「しまなみ交流館」「シネマ尾道」などで、『第 8 回 尾道映画祭2025』が開催されることが決定しました。

今回の尾道映画祭について、「映画と文化の街、尾道を起点として世界に羽ばたいた作品を中心にラインナップ。映画祭関連イベントを各所で開催し、市内まるごと映画一色となる 3 日間にしたいと考えています」と発表されました。

『第8回 尾道映画祭2025』で上映される尾道ゆかりの作品は!?

オープニング作品は、ドイツの巨匠、ヴィム・ヴェンダース監督作品『PERFECT DAYS』(2023年)です。東京・渋谷の公衆トイレを舞台に、役所広司が演じる清掃作業員の日々を描いた作品です。世界のさまざまな映画賞にノミネートされ、主演した役所広司は第 76 回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞して大きな話題となりました。

で、、、この作品、どのあたりが尾道つながりでしょうか!?

調べてみると、ヴィム・ヴェンダース監督は小津安二郎監督を敬愛しており、かつて彼の代表作『東京物語』(1953年)の舞台となった尾道に夫婦で1週間滞在。そのときに写真撮影して写真集を出したそうです。

そして今回、この映画祭に、な、なんと役所広司が登壇するそうです。

ほか、尾道をモチーフに舞台にしたアニメ映画の最新作『蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE』を上映。どんなシリーズアニメなのか、ダイジェスト動画を見つけました。

声優の石井真さんが登壇するそうです。

聖地巡りの動画がありました。

そして尾道といえば、大林宣彦監督です。この映画祭の最後は大林宣彦監督作品『日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群』を上映。俳優の三浦友和が登壇するそうです。

あと、世界の国際映画祭で出品されて話題となったアニメ映画作品『犬王』(2022年上映)の総作画監督を務めたのは、尾道市立大学卒業生の亀田祥倫さんとのこと。監督の湯浅政明さんとともに登壇するそうです。

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(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】

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