【意外とビックリ!】｢広島市郷土資料館｣で『実は広島2 モノづくり編』を2/25(日)まで開催中。ご近所の大和重工の五右衛門風呂など登場。

広島といえばモノづくり会社が多い県。全国的に知られた企業や製品の中には、実は広島発祥であったり、広島の企業がかなりのシェアをもって生産されています。

ちなみに広島県ホームページには｢広島県のモノづくり　オンリーワン・ナンバーワン企業｣に認定された企業がまとめられています。
▶｢広島県のモノづくり　オンリーワン・ナンバーワン企業｣はコチラです。

ということで、その広島県内のモノづくりの歴史の原点に触れられるような企画展『実は広島2 モノづくり編』が広島市南区宇品御幸にある｢広島市郷土資料館｣で開催中みたいです。期間は昨年12/9(土)～2/25(日)です。コチラがチラシです。

今回の企画展は、｢鉄｣に特に注目した産業に着目しているようです。紹介されるモノはコチラです。

まずは、ご近所の広島市安佐北区可部に本社がある大和重工株式会社の五右衛門風呂です。可部エリアはいまでも鋳造産業が盛んで、五右衛門風呂は日本で唯一製造されているみたいです。

▲大和重工の五右衛門風呂｢鋳物ホーロー浴槽 やまと｣広報資料より

ちなみにコチラは大和重工の企業紹介ムービーです。めちゃかっこいいですよー。

続けてコチラは、萬国製針株式会社(本社/西区楠木町)です。縫い針の生産は広島だけで、世界で使われているそうです。

コチラは公式インスタグラム(@bankoku_needle)です。縫い針の商品が載っていました

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そしてコチラは株式会社サンポール(本社/中区吉島)です。車止め(ピコリーノ)はサンポール製造とのことです。｢フタバ図書TSUTAYA GIGA上安｣の店内入口にも確かありますよね!

ほか、企画展では最先端のセキリティシステムが展示され、体験もできるみたい。楽しそうですね。