【開店情報】本日、4年半ぶりにリニューアルオープンした中区本通りの「広島アンデルセン」に行ってきました。
本日、中区本通りの「広島アンデルセン」が
4年半ぶりにリニューアルオープンするということで、行ってきました。
「広島アンデルセン」は市の被爆建物に登録されており、2016年に老朽化を原因に建て替えが決定。新しくなった建物には旧店舗の外壁の一部が使用され、被爆建物としての登録が継続されるそう。
10時開店でしたが、感染予防対策のため、
8月1日（土）と2（日）は整理券配布による入場規制が行われていました。
12時半に行くと、15時半の入場とのことでした（！）
さすが、みなさん待ちに待ったオープン！
入場規制は状況によって、延期・中止の可能性があるとのこと。
外には緑豊かな「ヒュッゲパーク」が。話題のキッチンカーがありました。
イートインスペースもありましたよ。
こちらがキッチンカーのメニュー。
紙袋とデザインがリンクしていてオシャレ～。
入り口ではしっかり感染対策が行われていました。
店内に入ると、どこ見ても、ステキ。
広島店限定のクッキー缶。
今回のリニューアルで全種類のパンがさらにおいしく改良されたそうです。
個人的に、子どもの頃からアンデルセンが大大大好きなので好きなパンを見るだけでうれしくなっちゃいます。
尾道市向島のジャムのお店、COSAKUUのジャムも並んでいました。
ルバーブとスパイスのジャムを買ったのですが、あとで聞いたところ、これはアンデルセン限定だそう～。
「デリカテッセン」のコーナーには、旬の食材を使った、地産地消、手作りにこだわった、パンと相性のいいおかずがズラリ。
「パン屋さんのコロッケ」「広島熟成どりの唐揚げ」など。
カフェコーナーも。地元店「オブキュラスコーヒー」「リンデン」とコラボしたコーヒー、紅茶メニューがあるみたい。
2階のレストランは当面の間オープンしないそうですが、デリバリーとテイクアウトができるみたいで、ひっきりなしにWoltの水色Tシャツのお兄さんが出入りされていました。
パンを中心にワインやチーズ、デリ、スイーツ、お花など、「ヒュッゲ」な食卓を彩るすべてがそろうアンデルセンでゆっくりお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ayamina】
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