すっかり身近になったネットショッピング。いまや、本や飲料などの重いものの購入やネットでし買えないお取り寄せだけでなく、日常の買い物をする手段としても浸透していますよね。
私もお酒や水や調味料、洗剤などはAmazonや楽天で購入しています。
そこでストレスになってくるのが、荷物待ちや再配達問題。
受け取り時間に一瞬だけ~と思ってコンビニに行ったら、ちょうどそのタイミングで不在票が入っていたなんてことも。再配達をお願いするのもわずらわしいですよね。配達員さんに対しても申し訳ない。
そこで、私がいま実際に使ってみて便利だなあと思っているのが“置き配”バッグ「OKIPPA」(公式サイト)。去年の秋くらいにキャンペーンサイトに応募して当たったのですが、今は一般販売されているみたいです。
↓届いたのがこれ。
↓入っていたのはこれ。
①OKIPPAバッグ1個、②専用ロック1個(玄関ドアと接続のための鍵)、③南京錠1個(バッグ開閉部の施錠用)、④結束バンド2個(ドアノブがL字型/丸手型の場合に抜けないように固定用)、⑤インターフォンシール1セット(配送員さんへの伝達用)、⑥配送員向け説明カード1枚(OKIPPAの利用方法案内)、⑦取扱説明書
どれも重厚感があって、しっかりした作りです。
このバッグ、かなり丈夫に作られています。生活雑貨メーカー「MARNA」が作ってるんですね、ロゴが入っていました。個人的にマーナ好きなので愛着湧きます。
↓玄関ドアに取り付けてみたところがこれ。
ドアノブにぶらさげるだけ、とてもコンパクトなのがいです!宅配ボックスなど大きなものを設営するより気軽で安価でいいなあと。心配な方は盗難保険もあるみたいです。
配達員さんへの取り扱い説明カードも付いていました。
ある日、ヤマトさんにお願いしてOKIPPAに入れてもらう作業を見せてもらいました。
届いたのはワイン9本。大きくて重い段ボールでしたが、すっぽり収まっていました。
ヤマトさんに「正直、OKIPPAに入れるの面倒じゃないですか?」とお伺いしたところ、
即答で「いえ、とても助かっています!」と。
「再配達の件数が減ることでより多くの荷物をお客様にお届けできるので僕らも助かっています。家にいても今日は出たくないって思われる方もいらっしゃると思うので、置き配や配達BOXを利用してくださるとお互いにとっていいですよね」と。
それを聞いて、ますます使ってみてよかったなあと(^O^)/
ワイン9本入った段ボール入れてもこの余裕。かなり大きな荷物も入りそうです。
荷物を入れたあとに配達員さんが南京錠でロックしてくれているので、暗証番号を入れて開けます。(ヤマトさんが荷物を入れるときに鍵のかかっていない南京錠がバッグのなかに付いています)
今はコロナウイルス感染予防としても、ますます置き配が注目されているみたいですね。
私のように、二度寝してまだ部屋着のすっぴん~、だけどもすぐ受け取りたい荷物なのに~ってときのストレスもなくなりますよ( ̄▽ ̄)
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ayamina】