｢全国膠原病友の会 広島県支部｣が中心となり、11/10（日）に広島市総合福祉センター（広島市南区）で｢膠原病講演会｣があるみたいです。
講演会テーマは『患者は、どのようにかかりつけ医とコミュニケーションをとる？』」です。
内容については、案内文にこう書かれてます。
｢病院を受診した時、かかりつけの医師に『この症状について、話した方がいいのだろうか？』などと悩む事はありませんか。
『目の前の患者さんに何かできることはないか』ということを重要なテーマとして考え、診察をしている医師に話を伺いたいと思い、今回のテーマにしました。
受診をするときのコツ、患者として考えておくべきことについて、お話が聴ければと思います。講演会の後は、患者（家族等）同士の交流の時間を持ちます。｣
で、その講演で話すお医者さんが、10月に安佐南区伴東で開院したばかりの｢安佐南内科リウマチ科クリニック」院長の舟木将雅先生のようです。
↑こちらが舟木先生です。安佐南区出身みたい。このクリニックの詳しい情報はまた書きますね。いま、まだ取材の途中なのです。
こちらが｢安佐南内科リウマチ科クリニック」のホームページです。
ちなみに、膠原（こうげん）病とは!?
皮膚・筋・関節などの結合組織に炎症・変性が起き、全身のさまざまな部分に炎症が起きる病気の総称のようです。代表的なのが、関節リウマチです。
※詳しくはまた｢安佐南内科リウマチ科クリニック｣の記事で書きますね。
［日程］2019年11月10日（日）
［時間］13:00～15:00 ※講演会は13:00～14:00、患者交流会は14:00～15:00
［参加費］無料
［場所］広島市総合福祉センター 5階
広島市南区松原町5-1BIG FRONTひろしま
［申込］不要
［問合せ先］主管：全国膠原病友の会広島県支部、主催：広島難病団体連絡協議会
TEL／FAX.082-924-2396
Mail：hiro-kouyuu@hirokouyuu.sakura.ne.jp
HP：http://hirokouyuu.sakura.ne.jp/
（書いた人/ジャッキー・リンガー)
