今、広島市郷土資料館(南区宇品)では「広島のお宝発掘~2万年前から明治時代まで~」という企画展が開催中です。(広島市郷土資料館HPはこちら)
広島市内の遺跡から出土した数多くの埋蔵文化財の中から、広島市有形重要有形文化財を含む、2万年前から明治時代までの選りすぐりの出土品が展示されているそうです。5月6日(月・振休)まで開催されるとのこと。
私たちのご近所では安佐南区 空長古墳群の鉄剣・安佐北区 水落古墳の堤瓶(須恵器)がチラシに載っています。
そのほか、古代の役所の瓦やナイフ形石器(佐伯区)、かんざしや鯛の金箔瓦(中区)、首飾り(安芸区)が展示されるみたいです。
毎週日曜14:00からは、来館者向けに約20分間の展示ガイド行うみたい。事前申込はいりません。より理解を深めたい方はこの時間に行くのがよさそうですね。
【イベント名】企画展「広島のお宝発掘~2万年前から明治時代まで~」
開催期間/2019年3月1日(金)~5月6日(月・振休)
開館時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所/広島市郷土資料館
広島市南区宇品御幸二丁目6-20
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/はせウメコ】