東広島市に独立行政法人酒類総合研究所があることをご存知ですか?
こちらの施設、日本で唯一の酒類の国立研究機関といて、お酒作りに関する研究や研修、鑑定評価などを行っている施設です。
そちらで、年に一度「全国新酒鑑評会」が開催されます。今年は5月30日に開催されました。
日本中の蔵元が広島に集合します。
その機会を利用して、日本中の日本酒を気軽に楽しめるイベントが開催されました。
「第13回日本酒燦々 NIPPON CRAFT SAKE FESTIVAL 2018」です。
北は青森から西は福岡まで全国の人気蔵元がアリスガーデンに集結します。
それらの自慢のお酒、100種類以上を楽しむことができるというお酒好きには夢のようなイベントです。
参加方法は3種類。
フリーチケット前売り券(1,500円)を購入して参加する。
フリーチケット当日券(2,000円)を購入して参加する。
おためしチケット5杯分(500円)を購入して参加する。
主催の大和屋酒舗さんに確認したところ、前売りチケットは1200枚以上販売されていたとのこと!大人気のイベントですね。
どのくらいのお酒の種類があるかというと、
こんなにも沢山!
有料ブースもあわせて121種類です。ブースを回ってみると掲載されていないお酒を提供されてる蔵元さんもいらっしゃいました。なので、実際はもっとたくさんのお酒が飲めたようです。
アリスガーデンには、テントがあり、そちらには日本中の酒蔵の方がいらっしゃいました。
こちらの写真は開始前に撮影したものです。開始後は、あまりの人の多さで様子を撮影することができませんでした。
お酒だけではなく、おつまみのブースもありました。
広島らしいメニューですね。
もちろん、安佐南&安佐北の蔵元さんもいらっしゃっています!
安佐北区の旭鳳酒造さんです。
笑顔でお酒を注いでくださいました。
他にも、獺祭、黒龍、八海山等、話題の蔵元さんが大集合!
大変おいしくいただきました。
SNS写真用のコーナーもありました。
写真は主催の大和屋酒舗の方です。
素敵な笑顔ですね。
来年も参加したいと思います。
【イベント情報】日本酒燦々
開催日/2018年5月30日(水)
会場/アリスガーデン
主催/大和屋酒舗