｢演劇をより身近なものに｣をコンセプトに広島市安佐南区を拠点として演劇公演・ワークショップを展開する｢シアターレトロマーケット｣のみなさんです。ようやく初対面できました。
※まるごとGO!インスタグラム版では、今回の意気込みを語ってもらった動画をシェアしています。安佐南区中筋にある｢マエダハウジング安佐南区民文化センター｣では、2023年9/2(土).3(日)に1Fロビーにてプロジェクションマッピング芸術文化支援事業として「壁～プロジェクションマッピングを体感するⅡ～”ひばくポンプ”」が行われます。
コチラは館内に貼られていたポスターです。さっき撮影しました。2日間に渡って行われます。
タイムテーブルです。2つの映像が交互に流れます。
①絵本『ひばくポンプ』の映像作品(約10分)
②壁～プロジェクションマッピングを体感する～(約3分)
｢壁～プロジェクションマッピングを体感する～｣は昨年8月にもシアターレトロマーケットは開催しました。そのときの記事はコチラです。
コチラは絵本『ひばくポンプ』の映像作品です。ナレーション付きです。
ところで、絵本『ひばくポンプ』って何でしょうか。。。と思っていたら、2Fの｢安佐南区民図書館｣で閲覧できるとのこと。行ってみました。
絵本『ひばくポンプ』のコーナーがありました。
読んでみました。
絵がなんか、、、素朴な感じというか、プロっぽくないような感じが。。と思っていたら斬新な迫力のある絵が。
な、なんと! 作者の児玉美空さんは小学4年生とのこと(2018年当時)。すごすぎませんかっっっっ! 読むと、これは名作中の名作です。
さて、2日目の9/3(日)13:00～と15:00～は、シアターレトロマーケットによる演劇もあるそうです。1Fロビーを使い、観客の皆さんの前で演劇を披露するそうです。
この絵本『ひばくポンプ』が演劇になったことは、広島の一流ローカルテレビ番組｢テレビ派」(広島テレビ)で、大きくニュースに取り上げられています。インタビューや演劇などが詳しく紹介されていますよ。
さて、そんなシアターレトロマーケットにメッセージをもらいました。さっきです。
｢広島の小学4年生の女の子が書いた絵本『ひばくポンプ』を、このロビーでフリーに上演しますので、一人でも多くの方にぜひご覧になっていただけたらと思います。みなさまのご来場、お待ちしています！｣とのことです。
シアターレトロマーケットの情報はこちらから！
【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/theater_retro/
@theater_retro
それではみなさんもアートと演劇を楽しんでくださーい。
【施設情報】マエダハウジング安佐南区民文化センター
住所／広島市安佐南区中筋1-22-17
電話／082-899-8964
開館時間／9:00～21:00
休館日／月曜（祝日および8/6日にあたるときは開館）、年末年始（12/29～1/3）
ホームページ
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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