ヌマジ交通ミュージアム(安佐南区長楽寺)では、現在秋季企画展「広島の貨物鉄道 セノハチをゆく」が開催中です。(公式サイトはコチラ)
開催期間は12月4日(日)まで。
この企画展について、公式サイトではこのように紹介されています▼
セノハチとは、山陽本線の瀬野ー八本松間のことで、全国屈指の急勾配地点として知られています。そのため、後押機関車が使用され、とりわけ貨物鉄道にとっては難所でした。今回の展示では、貨物鉄道を中心にセノハチを紹介するとともに、近年環境に優しい輸送方法として再評価されている貨物鉄道の現在を紹介する、鉄道150周年に合わせた企画です。
瀬野ー八本松間は、1000mの間に22.6mの高低差があるらしく、全国屈指の急勾配地点とのこと。後押機関車が使用される風景は多くの人に愛されてきたみたいです。
今回の展示では、セノハチで活躍した機関車D52やEF59、EF67などが紹介されています。
<おもな展示内容>
●EF67(今年引退した機関車)に関連した資料
●後押機関車全盛期のセノハチの写真や映像
●部品や模型など、貨物鉄道にまつわる様々な資料
観覧料は中学生まで無料。大人は510円、高校生・シニアは250円です。
アストラムラインで来館した場合(長楽寺駅改札内の利用証明書要)や、安佐動物公園入園券を持っている場合は観覧料割引がありますよ。
アストラムラインで来館した場合(長楽寺駅改札内の利用証明書要)や、安佐動物公園入園券を持っている場合は観覧料割引がありますよ。
すでに終了しているものもありますが、関連イベントはコチラ↓
詳細はヌマジ交通ミュージアムHPをご確認くださいね。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/はせウメコ】
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