▲戦前まで国宝だった広島城。豊臣秀吉を支えた五大老の一人、毛利輝元が築城した戦国時代屈指の名城だったみたい。
史跡広島城跡 二の丸復元建物では、2022年9月10日(土)から「時空再現!日本の名城 -島充 驚異の城郭ジオラマ展-」が開催されます。
期間は9月10日(土)~10月10日(月・祝)まで。
その内容がコチラ▼
広島城、福山城、岡山城、熊本城、大坂城……失われた名城が古写真のままに今、立体でよみがえる!城郭模型作家 島充氏が、自らの考証と手技で実現した驚異の城郭模型を、初公開作品を含め多数展示します。
広島城天守は、時空を超えた4つの姿-2基の小天守を従えた近世の姿、旧国宝であった戦前の姿、原爆により倒壊した姿、そして、復興のシンボルとして再建される姿-が再現されます。
(広島市ホームページより)
広島城天守は、時空を超えた4つの姿-2基の小天守を従えた近世の姿、旧国宝であった戦前の姿、原爆により倒壊した姿、そして、復興のシンボルとして再建される姿-が再現されます。
(広島市ホームページより)
今回のジオラマを作成された、島充さんについて記載されていました。
城郭・古建築模型作家。1982年福岡県柳川市生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。小さな寺に生まれる。幼少より日本の伝統建築空間に魅せられ、模型づくりに明け暮れる。大学卒業後、寺務のかたわら、模型制作を再開、2015年より作家としての活動を開始する。展示模型、メディア向け模型、鑑賞模型から創作模型まで幅広く手掛ける。模型制作の域を超えた緻密な考証に加え、臨場感ある写実的な作風を特色としている。熊本城天守閣改修事業に協力。著書に『熊本城超絶再現記 巨大ジオラマでよみがえる本丸全貌』(新紀元社、2019年)、『島充の城郭模型紀行』(大日本絵画 2021年)、2019年より『月間アーマーモデリング』誌上にて「城郭模型紀行』を隔月連載中。
お城ジオラマのスペシャリストですね。
9月18日、10月2日に島充さんによるギャラリートークも開催されるみたい。
締め切りが9月12日必着なので、ご興味のある方はお早めにご応募くださいね。
全国各地、有名な城のジオラマ。楽しそうですね。
城好きの息子を連れて行ってみようと思います。
【イベント情報】時空再現!日本の名城 -島充 驚異の城郭ジオラマ展-
開催場所/史跡 広島城跡 二の丸復元建物「多聞櫓・平櫓」
開催期間/9月10日(土)~10月10日(月・祝)
開催時間/9:00~17:30(入場は17:00まで)
料金/観覧無料
住所/広島県広島市中区基町21
お問合せ/広島市市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当 電話:082-504-2869
ホームページ/https://www.rijo-castle.jp/ninomaruevent/ninomaruevent-606/
開催場所/史跡 広島城跡 二の丸復元建物「多聞櫓・平櫓」
開催期間/9月10日(土)~10月10日(月・祝)
開催時間/9:00~17:30(入場は17:00まで)
料金/観覧無料
住所/広島県広島市中区基町21
お問合せ/広島市市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当 電話:082-504-2869
ホームページ/https://www.rijo-castle.jp/ninomaruevent/ninomaruevent-606/
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/さつまいもこ】
~コロナの中でも、毎日の暮らしに情熱を。~
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