▲イチゴの季節が終わり、やってきたのが灼熱なブルーベリーの季節。何かワクワクしますね! 詳しくは後ほど。
先日、広島市安佐北区白木のイチゴ狩り観光農園「mogberry(モグベリー)」の記事を書きました。コチラです。
ちなみに、まるごとブログ公式インスタグラムにはリールという機能に挑戦し、動画投稿しました。コチラです。
mogberry(モグベリー)公式ホームページを見る限り、来週6/11(土)・12(日)で今シーズンは終了っぽい。イチゴの季節よ、さようなら。
予約状況・予約申し込みは公式サイトをチェックしてくださーい。
実はこのイチゴ取材のとき、近くで今回の新スポットの準備が進められている姿を発見っっっ。コチラの観光農園「ブルーベリー狩り広島白木」です。※撮影とインタビューは5月中旬です。
農園に入るとブルーベーリーがいっぱいです。撮影時は5月中旬だったので、まだ実が青いです。
このブルーベーリーの実がみずみずしく、ジューシーに完熟していくようです。
コチラはピカピカのお手洗いです。室内は広く、なんとウォシュレットでした!
コチラが公式ホームページです。かなり力を入れて作ったそうです。
事前予約(予約フォームまたは電話)が必要です。予約状況は公式サイトで確認できます。
▲公式サイトより。6/11(土)・12(日)はすでに満員っぽい。。。その翌週はまだ大丈夫っぽい。2022年6/5(日)時点です。
作業中だったオーナーに話を聞きました。
オーナーは企業経営者さんで、以前からやりたかった観光農園に挑むために会社は部下たちに任せ、準備を進めていったそうです。コロナの影響もあり、約3年かけてのオープンだそうです。
——- ささかず「観光農園をやろうと思ったのはなぜですか!?」
オーナー「観光農園の需要は大きいのに、その需要を満たす供給が足りていません。遠出すればありますが、もっと広島市内の近場に、気軽にフルーツ狩りにお出かけできるところがあれば、多くの人が喜んでくれるのではと思いました」
—– ささかず「安佐北区白木で開園しようと思ったのはなぜですか?」
—– ささかず「最後に思いとメッセージを聞かせてくださーい」
オーナー「農業をする人は減っています。しかし需要は大きく、供給が少ないです。農業にイノベーションを取り入れればもっと可能性があると思っています。『ブルーベリー狩り広島白木』は〝溶液栽培システム〟という水や肥料を自動制御システムを導入し、甘くて大粒のブルーベーリーを安定して育てられるようにしています。今年はまだ実が少ないのでプレオープン段階ですが、観光農園は密にならないですし、ちょっとした運動不足の解消にもなるので、ぜひ多くの人に気軽に遊びに来てほしいですね」
★★★ブルーベリー狩り広島白木の利用案内★★★
[開園期間]6~8月 ※9:00~16:00[休園不定]
[料金]時間無制限(※食べ放題/税込)
大人(中学生以上2000円、子ども(小学生)1500円、幼児無料
※土日の混雑時は、2時間に制限の場合も。
[注意事項]事前予約が必要。予約フォーム、または電話で要予約
予約フォームはコチラです。
車で行くのもいいですが、今度はJR芸備線で行ってみたいですな。のどかな風景を車窓からゆっくりと眺められるし、中三田駅から歩くのも楽しそう。
それではみなさん、安佐北区白木産のブルーベーリーと風景を楽しんでくださーい。
■ブルーベリー狩り広島白木
住所/広島市安佐北区白木町三田2758
電話/080-3886-0986
開園時間/9:00~16:00
休園日/不定休
駐車場/無料あり
交通/車の場合は広島東ICから20分、福田ICから20分。JR芸備線中三田駅から徒歩5分
[公式インスタグラム]https://www.instagram.com/blueberry_hiroshima_shiraki/
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
~今度こそアフターコロナだ。毎日の暮らしに情熱を。~
みなさんから情報をお待ちしています! ▼コチラからどうぞ。
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