福王寺の正式名称は「金亀山 福王寺」。828年に空海によって開基され、池の中から金の亀が現れたことから名づけられた名称みたいです。
地図ではコチラ。
明日、2022年4/17(日)に「福王寺の火渡り祭」が開催されます。100年以上は続いているであろう春の伝統行事のようですが、この2年はコロナの影響で一般公開せず、無観客で開催。明日は3年ぶりに参拝客も観覧することができるそうです。
■福王寺の火渡り祭の概要
[日時]2022年4/17(日)13:00~ ※雨天決行
[場所]福王寺 広島市安佐北区可部町綾ケ谷251
[電話]082-814-3930
[注意]マスク着用が必要のようです。
[注意]マスク着用が必要のようです。
▲ちなみにコチラが「サカ整形外科」です。セブンイレブンの向かいにあります。
コチラは火渡り神事が行われる境内です。
明日はこれが激しく燃え上がるみたい。
「火渡り祭り」とは燃えた後の炭をならして作った道の上を、住職さんたちが無病息災や家内安全などを祈りながら、裸足で歩く神事だそうです。参拝客も実際に火渡りをすることができるようです。
さて、せっかく福王寺に行ったので、簡単な福王寺のレポートをしますね。山頂近くまでクルマで行けます。可部の中心部から25分ぐらいかかりました。
(※注)明日4/17(日)の火渡り祭のときは、クルマで行けないのでご注意を!
福王寺は標高496mの福王寺山の頂上にあり、道中からは安佐北区可部を一望できます。登山してくる人も多かったです。コチラは展望台です。絶景ですよ。
駐車場に着きました。10台ぐらいのスペースです。
ココから600mほど山道を歩いて進むようです。。
結構、、、楽勝ではなくがんばる感じ。
ココが最も急坂でした。10メートルぐらい続きます。
入口の仁王門です。
ココから50段ぐらいの階段を上ると境内へ。
ちょっと寺内を散策してみました。思っていたよりも広めで、いろんな建物がありました。
修行大師と書かれています。空海のことでしょうか。
コチラが金堂です。階段を上ると・・・。
結構大きな不動明王の姿が。
コチラも不動明王!? 表情がユニークです。
火渡り祭もいいですが、境内を散策するのも楽しい感じです。しかし! 金の亀がいたとされる大きな池がもっと上にあったらしく、それを見忘れていました。。今度、また昇ってみますね。
■金亀山 福王寺
住所: 広島市安佐北区可部町綾ケ谷251
電話番号: 082-814-3930
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
~今度こそアフターコロナだ。毎日の暮らしに情熱を。~
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