▲左の二人が「豊平流そば打ち段位」最高位に認定されている〝レジェンド〟のそば打ち名人。しかも〝平日の仕事との二刀流〟。詳しくは後ほど。
広島市安佐北区亀山南に〝豊平流そば〟の店である「あき亀山のそば処」が2022年4/8(金)にオープンしました。
以前も土曜だけオープンしていましたがコロナで休業。。。それが4/8(金)から本格スタートし、今後は金~日曜の11:00~14:00の営業になるようです。
この記事を書いている私ささかずは4/9(土)に行きましたー。
豊平流そばと言えば、日本一のそば打ち名人と呼ばれた高橋邦弘さん。町おこしのために北広島町に引っ越し、「達磨・雪花山房」をオープン。そこで多くの弟子たちを育てられました。
高橋名人についてはコチラ。多くのメディアで取り上げられました。
「あき亀山のそば処」の場所は、5月に開院する新・広島市立安佐市民病院の近くにあります。JR可部線あき亀山駅が近くにあります。
小規模多機能施設・地域コミュニティスペース「縁が和」(えんがわ)の施設内にあります。
コチラが入口です。
木を生かした落ち着く感じの店内です。
屋外で食事をすることもできます。この日は気温が高く、キモチいい風が吹いていました。コチラで食事する家族もいましたよ。
コチラがメニューです。
■ざるそば 700円
■大盛り +200円
■山かけ蕎麦 800円
※税込み
この日はたまたま「災害飯」と呼ばれるごはんがあり、無料でいただけました。
さて、いよいよ「ざるそば」です。
ピカピカと美しく輝いています!
コシがあり、なめらかで上品な口当たり。つるっとした食感っっっ。
つゆはダシがきいていて、うまみがすごいです。一気にペロリと食べてしまいました。すると今度はそば湯が!
これがめちゃめちゃおいしかった。この風味、最高です。
さて、今度はそば名人の2人にインタビュー、というか立ち話です。
左は江角省三さん。豊平流そば打ち最高位である4段認定者。月~木曜は、精米機やマジックライスでおなじみの〝世界のサタケ〟株式会社サタケの顧問としてビジネスをしています。つまり、二刀流です! 熱いですね。ただ、スタッフさんによると「そば打ちは上手だけど、口が悪い(笑)」とのこと。確かにジョークばかり言われていました(笑)。
中央は横山昇さん。横山さんも豊平流そば打ち最高位である4段認定者。亀山手打ちそば同好会の顧問であり、豊平手打ちそば保存会の理事です。
コチラでそばを打っているそうです。案内してもらいました。
ほか、店内には「ご近所のお土産」もありました。
あと、江角さんが書いた絵ももらえます。絵まで書けるとは多才ですね!
あと、こんなくつろげる建物がありました。
水が良質なようです。これもそばのおいしさの理由のようです。
おいしいそばと、なんか元気がもらえる店でした。みなさんもどうぞ~。
■あき亀山のそば処
住所/広島市安佐北区亀山南2-3-27 縁が和
電話/082-819-1750
営業時間/11:00~14:00
営業日/金・土・日曜
駐車場/あり
ホームページ
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
~今度こそアフターコロナだ。毎日の暮らしに情熱を。~
みなさんから情報をお待ちしています! コチラからどうぞ。
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建て替え中の、レデイ薬局 上安店 についての続報です。
4/14(木)オープン予定になっていると、母から情報がありました。
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情報ありがとうございます!