▲広島県大会で優勝した伴東ミニバスケットボールクラブのみなさん。詳しくはのちほど。
2021年12/25(土)に安芸区スポーツセンターで全国をかけて開催された「第47回広島県ミニバスケットボール大会」の決勝リーグ。この1週間前の各トーナメントを制し、決勝リーグに勝ち上がったのはこの3チームでした。
■伴東ミニバスケットボールクラブ(安佐南区)
■口田ミニバスケットボールクラブ(安佐北区)
■五日市観音ミニバスケットボール教室(佐伯区)
そして、12/25(土)決勝リーグの対戦成績はコチラ
伴東vs口田 44対28
五日市観音vs口田 39対28
伴東vs五日市観音 58対26
よって結果はこうなりました。
1位 伴東ミニバスケットボールクラブ
2位 五日市観音ミニバスケットボール教室
3位 口田ミニバスケットボールクラブ
な、なんと1位と3位は、ご近所の安佐南区と安佐北区のチームとなりました。いまやバスケ王国ね。みなさん、おめでとうございます。
伴東ミニバスは2年前の2019年に初優勝して以来、2度目の優勝です。
初優勝で歓喜にわきましたが、全国大会はコロナで中止に・・・。今度こそ、無事に開催してほしいですね。
さて、伴東の決勝戦ですが、私ささかずは動画で観させていただきました。※動画は一般公開されていません。
たぶん、全国でも優勝すると思います。
ちなみに広島県のチームは、5年前に宇品体協ミニバスケット部が全国優勝しています。
そのときのエース、湧川颯斗選手はいま福岡大学付属大濠高校(福岡県)の2年生で、本日開催の「SoftBank ウインターカップ2021」の決勝戦に進出してます。 (※広島市立古田中学のときは全国2位に!)
この後、12:45から試合開始です! 楽しみね。広島ホームテレビで放送があるよ。
詳しくはコチラ
それではお待たせしました。伴東ミニバスケットボールクラブを率いてきた入川新一コーチ(※1枚目の集合写真、奥右から2番目)より、コメントをもらいました。
クラブ創立20年。
さまざまな卒業生と保護者の方々の応援サポートのお陰で広島県1位になることができました。
さまざまな卒業生と保護者の方々の応援サポートのお陰で広島県1位になることができました。
2年前全国大会に行く予定でしたがコロナで全国大会が中止になり行くことが出来ず…。その時の先輩に憧れてきた後輩たちがコツコツと力をつけ今年、全国大会に出場することになりました。
選手1人1人本当に目標1つになり、がんばり、褒めることしか出来ません。全員でディフェンスを粘り強くがんばり、オフェンスに繋げるスタイル。ケガ人もいましたが全員で助け合い本当に良くがんばりました!
全国大会までの残りの3ヶ月。
チームスローガンでもある「動けば変わる」という言葉を実行し、選手皆の目標にしてた全国大会の舞台で挑戦できるよう、チーム基礎から準備していこうと思います。応援よろしくお願いします。
熱いメッセージをありがとうございます。みなさん、エールをお願いします。
あと、ここで書くべきか悩みましたが、、、書かずにいられない。
伴東ミニバスの2年前からの黄金期前まで、保護者代表である総代としてチームを力強く、全力で支えてきた亀田香織さんが、12/23に48歳という若さで病気で亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
バスケでつながる風景は確かにある。動けば何かが変わる。みなさん、毎日を全力で動きまくろうー。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
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