広島市安佐南区&安佐北区あたりの地域情熱ブログ。さあ、僕たちはこの町でどうイキるか。

【意外に(!?)楽しかった】安佐北区を拠点に、保護犬猫たちを懸命にケアする一般社団法人アニマルパレス主催の譲渡会に参加してみた。熱すぎるクラウドファンディングへの挑戦情報も!

▼2024年10/27(日)、広島市安佐北区上深川にある株式会社研創で開催された保護犬猫の『中規模譲渡会』に取材に行きましたっっっ! 写真の女性は主催者である一般社団法人アニマルパレス(旧・地域動物コミュニケーションズ)の代表理事、大久保智穂さんです。緊急独占インタビュー記事は後ほどです。

一般社団法人アニマルパレスが主催した保護犬猫の『中規模譲渡会』に行ってきた。

読者の毒蛇さんから届いた情報で、2024年10/27(日)に保護犬猫の『中規模譲渡会』が開催されることを紹介しています。コチラです。

この記事を書いている私ささかず編集長は実際に見学に行ってみることにしました。正直、犬猫は嫌いではないですが得意な方ではないです。

会場となった株式会社研創(広島市安佐北区上深川)の本社敷地内です。

小高い丘の上にあります。

ちなみに株式会社研創は企業向けにサイン(看板)製作を行っている会社です。東証スタンダードの上場企業です。その製作実績はかなりすごいですよ! 有名企業・店舗が多いです。
▼実績一覧はコチラです。

さすがのサイン(看板)です。

会場に近づくと、約30頭の保護された猫や小型犬、大型犬の譲渡会が行われていました。

コチラは情報を送ってくれた読者の毒蛇さんです。普段は某企業で会社経営を行っており、休日は一般社団法人アニマルパレスとともにTシャツで書かれているメッセージ通りな生き方をしているそうです。

安佐北区を拠点に保護犬猫のために活動する一般社団法人アニマルパレスとは!?

この日の譲渡会を主催した一般社団法人アニマルパレス(旧・地域動物コミュニケーションズ)は、一般譲渡が難しい保護犬猫たちが安心安全に暮らせるよう、保護やケア、譲渡などに取り組んでいます。特殊犬種や咬傷犬、なついていない負傷猫などを懸命に医療ケア、トレーニングなどを施して、家庭犬や家庭猫として過ごしていけるようにしているそうです。

▼一般社団法人アニマルパレス公式ホームページはコチラです。

▼公式ユーチューブチャンネルもありました。

その代表理事である大久保智穂さんに緊急独占インタビューを行いました。

ささかず編集長
ささかず編集長

「一般社団法人アニマルパレスはどんな活動をとしているんですか!?」

代表理事の大久保さん
代表理事の大久保さん

「地域などで捨てられりした犬や猫を保護をして、ケアしたり、トレーニングをして里親募集をしています」

ささかず編集長
ささかず編集長

「今日はボクも連れて帰りたいぐらい、かわいいワンちゃんたちばかりでした」

代表理事の大久保さん
代表理事の大久保さん

「そうなんです。かわいいコばかりなんですよ! 定期的に開催していきますので、またぜひ参加くださいね!」

保護犬猫といえばかわいそうなイメージが強くて、こうした譲渡会はやや参加しにくい気がしていましたが、そういう感じでもなかったです。勝手に意外に感じてしまいましたが、動物好きな人たちが集まって交流したり、かわいい犬猫と触れ合えて楽しい感じでしたよーー。

目標金額は1000万円! 保護犬猫のためにクラウドファンディングに挑戦。1/31(金)まで。

その後、再び読者の毒蛇さんから情報が届きました。ありがとうございます!

読者の毒蛇さん
読者の毒蛇さん

「こんにちは。先日は中規模譲渡会の掲載ありがとうございました。安佐動物公園のクラファンの記事があったので、当団体のクラファンもスタートしたので、お知らせさせていただきます。
ゆくゆくは超大型犬と触れ合い出来るコーナーや犬猫神社など、夢は尽きません。来年5月は大規模譲渡会、わんにゃんフェスティバルも開催予定です。どうぞよろしくお願いいたします」

な、なんとクラウドファンディングに挑戦するそうです。コチラがそのチラシです。一般的な譲渡ができない保護犬猫たちが暮らすシェルターを拡充し、人と動物たちがもっと安全に触れ合える施設をめざすために、クラウドファンディングに挑戦するそうです。

具体的には現在、保護譲渡活動をしている中で、下記のような課題があり、その課題解決のために予算が必要だからだそうです。

現在の課題を、クラウドファンディングで解決したい理由は!?

課題01)保護犬猫に安心して過ごしてもらう施設がボロボロ(⇒改修工事が必要なため)
課題02)レスキューしてもキリがない(⇒施設の拡充と、犬猫との共生における啓蒙活動のため)
課題03)運営費の逼迫(⇒自走できる仕組み化を作るため)
課題04)特殊犬種や懐いていない元・負傷猫などを敬遠される方が多く、また譲渡会では犬猫が緊張してしまい本来の姿を見せられないため、譲渡が困難な子が多い(⇒譲渡に繋げられる施設に拡充するため)

で、気になる目標金額は1000万円です。しかも、「All-or-Nothing方式」(オールオアナッシング)のため、目標金額が達成された場合はプロジェクト実行が必須であり、目標金額が達成できなかった場合は返金になるという方式です。いま、約600万円が集まっていました(1/4時点)。

コチラはクラウドファンディングに掲載されているページです。ココから支援できますよ!

▲アニマルパレスのクラウドファンディングのプロジェクト紹介ページより

支援は3000円から協力することができます。支援の方法はこんな流れになります。

みなさん、応援をどうぞ!

(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】

▼みなさんから情報をお待ちしています! コチラからどうぞ。
※お店や企業、施設からの情報もお待ちしています(特別な読者特典や読者プレゼントとかあるとうれしいです)。

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