ざっくりまとめると
広島市安佐南区の春日野小学校3年生は毎年、総合的な学習の時間で、地元の伝統野菜、『祇園パセリ』を栽培しているそう。今回、子どもたちが畑に種まきをしている様子がニュースになっていました。
パセリの種は先生役の農家さんが自分の畑でとったもの。毎年7月にいい株を選んで種をとって翌年使い、ずっと種をつないでるそうです。
『祇園パセリ』は1947年(昭和22年)頃から安佐南区祗園地区で栽培されていて、いまも約20軒の農家が栽培。生で食べてもおいしいと評判だそうです。
春日野小学校の子どもたちが栽培する『祇園パセリ』は11月ごろ収穫され、給食の材料で使われるそうです。おいしく食べてくださーい。
【学校情報】広島市立春日野小学校
住所: 広島市安佐南区山本新町2-18-1
電話: 082-832-5616
公式ホームページ: https://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/index.php?id=e2567
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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