【家系図づくりで人生が変わる!?】2/4(日)にZoom講演会『自分で作ろう家系図』が開催。講師の家系図歴史LABO、原田修治さんに緊急独占インタビュー!

｢突然の緊急独占インタビュー、ありがとうございます。あらためて、家系図とは何ですか!?｣

｢自分と先祖を繋ぐ血流関係図です。遠い先祖が誰であるかを知る一族関係図でもありますよ｣

｢なるほどです。それでは家系図をつくるメリットは何ですか？こんな声がいままであったとかあれば教えていただきたいです!｣

｢家系図をつくれば、自分が知らなかった先祖の存在を知ることができますよ。例にあげると『家は百姓だったと聞いていたが、菅原道真に繋がっていたとは驚いた』『清和天皇に繋がっていたとは知らなかった』といった方などがいらっしゃいました｣

｢かなりの大物ですね。歴史上の人物とつながっていたら、確かにビックリしますね(笑)｣

｢そうなんです。これまで自分の知らない先祖へと繋がることへの驚きや喜び・感動の声をいただきましたよ｣

｢家系図はどうやって作るのか、進め方を簡単に教えてください｣

｢基本は戸籍で調べます。その先は名前と家紋、各地の古文書や歴史資料など現地に出向いて調査しています｣

｢今度の講演会はどんなお話をされる予定ですか!?｣

｢現在、戸籍の保管期間は150年とされていますが、平成22年の法改正前は戸籍の種類ごとに保管期間が異なっておりました。その中で、明治19年・31年戸籍の保管期間が80年とされており、大都市圏の該当する戸籍は廃棄され、取得できない場合もあるんです。また、150年と保管期間が延びた現在でも、明治19年戸籍についてはあと12年ほどで全国的に廃棄されてしまいます。つまり、江戸時代の方の名前が出てこなくなります。そうなる前の今が、家系図づくりのチャンスであることをお話させていただきます｣

｢なんと! ラストチャンスなんですね。ところで、家系図づくりのお仕事をされている理由は何でしょうか!?｣

｢私自身が家系図を作ることで、自分の生きる使命が明確になりました。その経験から『多くの方に生きている使命に気づいていただけばと良いな』という思いから、家系図作りの仕事をさせていただいております｣

｢熱いお話ですね! では最後に読者のみなさんに熱すぎるメッセージをお願いします!｣

｢100代前の先祖から今に繋がる皆様がこの世に生きていることは、奇跡的なことです。25代前まで遡るだけでも33,554,432人の直系尊属（父母・祖父母など自分より前の世代で、直通する系統の親族）がいらっしゃいます。その中の1人でも欠けてしまうと、自分は存在しません。今ある命の大切さが家系図作りで実感できますので、少しでもご興味のある方は講演会にご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします｣

｢確かに・・・すごいつながりですよね。そのつながりを家系図で知り、ご先祖様への感謝を持つことで、自分を未来へとつないでいく・・・。そんな情熱をさらに持てそうです。ありがとうございました!｣