【絵本『ひと粒のチョコレートに』発刊記念】10/28(土)に｢TSUTAYA BOOKSTORE ラクア緑井｣で広島大学名誉教授とチョコレートづくりが体験できるみたい。

広島市安佐南区緑井のショッピングセンター｢ラクア緑井｣3Fにある｢TSUTAYA BOOKSTORE ラクア緑井｣で、ユニークなイベントがあるようですよー。公式X(旧ツイッター)と公式インスタグラムで見つけました。

https://twitter.com/tsutayamidorii/status/1712378242634772755

ざっくりまとめると

絵本『ひと粒のチョコレートに』(福音館書店)が10/5に発刊。文を書いたのは佐藤清隆さんで、2010年3月まで広島大学大学院生物圏科学研究科食品物理学の教授だった先生です。特にチョコレートの研究で世界的にも活躍しているそうです。すごいね!

絵本『ひと粒のチョコレートに』について、発行元の福音館書店の公式ホームページではこう紹介されていました。

絵本『ひと粒のチョコレートに』について

「お菓子の王様」チョコレート　おいしくとけるその秘密

口の中でトロッととけて、おいしさが広がるチョコレート。その秘密をとく鍵は、カカオの不思議な性質にありました。しかしその性質ゆえに、チョコレートを作り上げるまでには、一万年近い時間がかかりました。チョコレートには、驚くような技術と長い歴史がつまっているのです。追加された挿絵や新たに描き下ろされた表紙絵に加え、チョコレートのパッケージのような遊び心いっぱいのブックデザインにも注目です。

そんな絵本『ひと粒のチョコレートに』の発刊を記念して、10/28(土)に｢TSUTAYA BOOKSTORE ラクア緑井｣で佐藤先生を招いて『チョコレートづくりワークショップ』を行うそうです。

イベント内容は、チョコレートをカカオ豆から手作りする体験と、『ひと粒のチョコレートに』の朗読を組み合わせたワークショップとのこと。子どもから大人まで楽しめるようですよ! 参加費は3300円で小学生以上(大人もOK)。定員は10組のようです。

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