▼広島のお盆といえば、カラフルな盆灯篭です。そのペット用の盆灯篭が「小田ペット葬祭」から発売されているそうです。コチラがその写真です。詳しくはのちほどです。

読者のどうぶつ王国さんから情報と写真が届きました。ありがとうございます!
「以前ご紹介されていた、佐伯区の『小田ペット葬祭』さん。なんと、全国的にも珍しい『広島のカラフルな盆灯籠』をペット用にミニサイズで製作し販売されているそうです。
実際手に取ってみましたが広島独自の風習である鮮やかな盆灯籠を、犬・猫などペットちゃん向けに忠実に再現したものでとってもかわいい盆灯篭でした。(中略) 実物を斎場に見に行けるようなのですし、広島らしさという意味で面白かったのでメッセージしました」
「小田ペット葬祭」は、ペットの火葬・葬儀・供養を行う専門施設です。創業40年以上の実績があり、広島県内に2ヶ所の斎場・1ヶ所、山口県内3ヶ所の霊園があります。納骨堂や永代供養のサービスもあるようです。
コチラは2022年11月にオープンした「小田ペット葬祭 五日市斎場」です。


オープンしたときの記事はコチラです。
ちなみに「小田ペット葬祭」といえば、元・広島カープのスター選手、高橋慶彦さんがイメージキャラクターとなっています。その広告看板をよく見かけます。あと、ユーチューブチャンネル「よしひこチャンネル」も人気で、その背景に「小田ペット葬祭」がPRポスターが置かれています。
さて、今回届いたペット用の盆灯篭についてです。
まずは広島県西部以外の人にはなじみのない「盆灯篭」について説明しますね。広島の盆灯篭は、江戸時代後期からはじまったとされる安芸地方(広島県西部)特有の風習です。
竹と色とりどりの和紙で朝顔の形に作られた灯篭を、お盆の時期にお墓に供えます。大きさは大小さまざまで、全長は1mを超えるものもあります。初盆を迎えた家庭では、故人の魂が迷わないようにという願いを込めて、白一色の灯篭を供えるのが特徴です。
この風習は、元々は浄土真宗本願寺派の信徒「安芸門徒」によって広まったとされています。色鮮やかな盆灯篭がお墓に並ぶ様子は、広島の夏の風物詩として親しまれています。
さて、「小田ペット葬祭」では『ペットちゃん用盆灯篭』の販売をはじめたそうです。小さなサイズでかわいい盆灯篭で、完全手作業の手作り商品のようです。

コチラは小田ペット葬祭公式インスタグラム(@odapet_sosai)です。
ネットショップもあったので、詳しくはコチラをどうぞ。

住所: 広島市佐伯区五日市町石内6502-1
電話: 0120554456
営業時間: 9:00~18:00
公式ホームページ: https://odapet-sousai.com/
公式インスタグラム: @odapet_sosai
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
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