今回のオープン情報は、読者の毒蛇さんから情報が届きました。情報ありがとうございます!
毒蛇さんは、2024年10/27(日)に安佐北区深川で開催された猫・小型犬〜超大型犬が参加する「中規模譲渡会」とともに今回の情報を送ってくれました。
ということで行ってきました。※「中規模譲渡会」のもようは後日、記事にしますね!
県道37号線、白木街道沿いにあります。近くには三篠川が流れています。
コチラが「うどん やまぼうし」です。店舗は山小屋っぽい雰囲気です。
緑豊かな山が広がっています。
駐車場が広ーいです。7台ほどとめられます。
外にはメニュー写真が貼られていました。
入口です。いざ店内へ。
コチラが店内です。木の感じがとてもいい! 清潔感もあります。
お祝いの花です。オープンは2024年8/8とのことです。おめでとうございます!
窓辺の席に座りました。開放感があります。景色が良いですよ。
コチラがメニューです。
女性スタッフさんの姿が見えたので、かけうどん(500円)ではなく、イキって一番高い牛すじごぼう天うどん(950円)を注文することにしました。
ちなみに、おむすびもおすすめだそうです。三次市作木町の岡田さんが丹精込めて作ったコシヒカリとのこと。が、残念ながらこの日は売り切れでした。やまぼうし公式インスタグラム(@yamaboshi1124)には、おむすびが投稿されていました。
注文したうどんができあがったようです。自分で受け取りに行くシステムです。残念ながらピンボケ写真になりました、、、。
コチラが牛すじごぼう天うどん(950円)です。ちょっと驚きの盛り付けです。
店内の木の温かい雰囲気、そして窓から見える自然の景色とよくマッチしています。
真横から撮ってみました。
それではまずはゴボウ天からいただきまーーす。
ゴボウが細っっっ。食感が独特です。スープにも浸して食べると、また違ったおいしさが楽しめました。
店主の迫さんに緊急独占インタビューをしながら食べました。※今回は迫さん、顔出しNGです。
店主の迫さんによると、「ゴボウは食べやすくなるように、細くスライスして丸い形に仕上げてみたら食感が良くて。見た目もかわいいので、こんな盛り付けにしてみました」とのことです。
続けてうどんです。細麺です。モチっとしています。
イリコからダシをとったというスープとよく合います。さっぱりした味わいです。
うどん麺で使う小麦粉の袋を発見! 小麦粉はいろいろと試してみたところ、香川県の木下製粉がつくる「さぬきの夢」が一番良かったとのこと。
ただ、さぬきうどんのように太くて硬い麺にはしたくなかったそう。この小麦粉だと細麺にしても粘りがあって切れにくいため、使うことにしたそうです。
そして、な、なんと店内で麺を手打ちしているそうです!
コチラは牛すじです。広島では牛すじをうどんの具にするのは珍しいような気が。
店主の迫さんによると福岡ではうどんに牛すじが入っている店が多いとのこと。おいしかったので、この店でも出すことにしたそうです。脂多めの肉うどんもおいしいですが、あっさりした牛すじはかなりおいしかったです。結構ボリュームがありました。
店主の迫さんに店名の由来について聞いてみました。
「この店をオープンするにあたって、本当に多くの人たちに手伝っていただきました。修業なしで、うどんが好きという理由でチャレンジすることにしたんです。そんな中、見かけたヤマボウシの花がとてもキレイで。花言葉を調べると『友情』だったので、これまで支えていただいた人たちへの感謝の気持ちをそのまま店名にしました」(店主の迫さん)
「うどん やまぼうし」に行くと、なんだか温っかいキモチになりますよー。
住所: 広島市安佐北区狩留家町2814-1
電話: なさそう
営業時間: 11:00~14:00
定休: 木・金曜(※要確認)
駐車場: 7台
公式インスタグラム:@yamaboshi1124(https://www.instagram.com/yamaboshi1124/)
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
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