広島マリーナホップ内にあるマリホ水族館で「サンシャイン水族館プロデュース 化ケモノ展」をしているみたいです。“何か”に姿を似せたり、成長するにつれて体の模様が変わったり、天敵から身を守るために、とさまざまな姿に『化ける』生き物たちを見ることができるみたい。擬態中の生き物を探す体感コーナーもあるそう。開催は１月15日まで。
チラシにのっている動物を一部紹介～
アフリカオオコノハズク
ピンチになると体を細くして木の枝にカモフラージュ。敵に見つかってしまった場合は羽を逆立て体を大きく見せるそう。
ミツヅノコノハガエル
日中は枯れ葉になりすまし、じっと夜を待つ。体に葉のすじや穴のような模様もあり、驚きの擬態テクニックを持つそう。
タテジマキンチャクダイ
縄張り意識が強い成魚は、同じ種類が出会うと激しく闘争。幼魚は自分の身を守るために体の模様が違うと言われているそう。
化ケモノ展オリジナルグッズ、巾着（748円～）とキーホルダー（495円）の販売もあるそうですよ。
マリホ水族館は観音マリーナの中にありますよ。↓※2019年８月の写真。
【イベント名】サンシャイン水族館プロデュース 化ケモノ展
開催期間／2019年10月19日（土）～2020年1月５日（日）
時間／10：00～17：00※最終入場は終了15分前
場所／マリーナホップ内 マリホ水族館【期間限定】別館
料金／当日券 大人・シニア600円、小中高生・幼児300円、3歳未満無料
年間パスポートをお持ちの方は大人・シニア200円、小中高生・幼児100円
【お得な水族館セット券】大人（18歳以上）1,150円、小中高生600円、幼児400円、シニア（65歳以上）1,000円
住所／広島市西区観音新町4-14-35
TEL／082-942-0001
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ayamina】
