読者の優夢さんから情報が届きました。ありがとうございます!
｢私の子どもが所属するキックフットベースボールクラブ『日浦レッドソックス』を紹介させてください！｣
了解ですよー、ということでまとめさせてもらいました。いい感じの写真も送ってもらってありがとうございます!
今回紹介する日浦レッドソックスは広島市安佐北区あさひが丘の日浦学区(あさひが丘近隣公園)で、キックフットベースボールを行っている小学生のチームです。小学1~6年生の12人の女子が活動しているそうです。
で、そもそもですが、、、フットベースボールについてです。知ってるようで知らない人が多いかも! ということで調べてみました。広島市スポーツ協会のホームページに広島フットベースボール協会の紹介ページがあり、そこで説明されています。
フットベースボールとは、ソフトボールに似た競技ですが、バットやグローブなどの用具は用いず、攻撃については本塁上に置かれたフットベースボール専用球をキックし、守備は素手で行い、11人制で行う競技です。広島フットベースボール協会(略称:HFBA)では、主に女児(女子)を対象とし、この競技の普及・振興を図り、大会開催を行っています。
簡単に言うと11人制のスポーツで、野球盤のように(!?)3アウトチェンジのスポーツです。
ところで、、、子どもがスポーツチームに入ると保護者として気になるのは｢保護者として当番や役割は大変なのでは!?」という不安です。チームによってはかなり危険です(笑)。ちなみにこの記事を書いている私ささかずは息子が某ミニバスチームに所属していましたが、かなり楽しく関わらせてもらいました。いい思い出でありますっっっ!
日浦レッドソックスの公式インスタグラム(@hiura_red.sox)を見ると｢Q.フットの保護者、正直大変じゃないですか？｣という投稿がありました。その質問に対する保護者の声を一部ここでシェアしますね!
｢私自身、学生時代にスポーツを通じて、貴重な経験をさせてもらった記憶と、子どもがフットをやってる友達のことをうらやましそうに話す姿を見て、私も覚悟を決めました(笑)｣
｢保護者仲間や指導者の方は理解があって『親は来れるときだけ、来たらいいんよ!』『フットするのは親じゃなくて子どもなんじゃけ』と優しかったです」
｢(親の負担は)順番(月に1回程度)でお茶当番があります。チームのポットにお湯沸かしていれるだけです。子どもが練習中に用事を済ませることができます｣
▼さらに詳しくはコチラを見てくださーい。
さて、日浦レッドソックスのメンバー募集についてです。情報を送ってくれた優夢さんからです。
｢土曜は主に練習、日曜は試合も含めてがんばっています！
時間は土曜が基本8:30~13:00、日曜は試合で予選、トーナメントと戦っています。
今回、一緒に活動してくれるメンバーを募集しています！
月謝は1.2年生は500円、3~6年生は1000円。姉妹割りもあります！最初は保険料をいただきます。よろしくお願いします！｣
日浦レッドソックスの保護者さんたちが感じたこと、試合のこと、練習のことを載せている公式インスタグラム(@hiurared_ganbaruya)がありました。興味のある人はコチラで雰囲気をチェックしてくだーい。
子どもたちも保護者のみなさんも、フットベースボールを通して、熱い思い出をつくってくださーい。
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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