5-Daysこども文化科学館の今夏のプラネタリウムは、開館40周年を記念した番組や、被爆75周年の特別番組などを投影するみたいです。
コロナウイルス感染予防対策として、当面の間、1回あたりの定員を通常253席のところ120席とし、投影終了後、座席や手すり等の消毒作業を行うため、投影回数を減らし、投影スケジュールを変更するそう。
7月から11月までのプラネタリウム番組の内容(公式サイト引用)とスケジュールを紹介します。
ハナビリウム ~花火って、なんであるの?~ 星空解説+番組 約45分
7月18日(土)~2021年1月17日(日)
「花火のこども・ヒバナは今日も学校をさぼって森の中。そこで出会ったのは、不思議なけむりのおじいさん。色とりどりの花火のしくみや知られざる歴史、そしておじいさんの正体とは?まるで星空のように360度ぐるりと花火に包まれる、初めてのプラネタリウム体験へようこそ!」
プラネタリウム版 生命大躍進 全天周映画 約40分※星空解説なし
~11月6日(金)
「地球最初の生命が誕生したのは40億年前。私たち人間に進化するまで、途切れることなくつながっている生命。どのようなことが地球で起こり、『生命の物語』が続いたのか。進化の大ジャンプを繰り返した末にたどり着いた生命の歴史、遥かな時を超えた壮大な時間旅行に出かけよう!」
【被爆75周年 特別投影】夕凪の街 桜の国 約50分※星空解説なし
8月4日(火)~8月8日(土)
リフレタリウム 約20分
~9月4日(金)
8月に天体観測会もあるみたいです。
「夏の星空と月・惑星を見よう!」
要事前申し込み 8月15日(土)消印有効
開催日/8月29日(土)
定員/100人
時間/18:30~20:30(予定)
プラネタリウムで今夜の見どころをチェックしたあと、実際に外に出て星座を探したり、望遠鏡を使って月や惑星を観察するそう。申し込み方法はこちら。
住所/広島市中区基町5番83号
開館時間/9:00~17:00
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ayamina】