毎年興味深い江波山気象館の夏の企画展。今年は「どこ?そこ?ここ?探して大作戦!」。
音、光、電波、電気など身近な科学を使って「探す」体験にチャレンジするみたいです。
詳細は明らかになっていませんが、毎年さまざまな仕掛けがあるので親子で楽しめそうです。
江波山気象館といえば、常設の体験型展示がおもしろく、科学について楽しく学ぶことができる施設。たとえば、「突風カプセル」という部屋では実際に風速5メートル、10メートル、20メートルの風を体感できたり、
「タイフーンボックス」の部屋では実際に水蒸気が出てきて、雲がつくられるようすを体感できたり、
「フランクリンの実験室」の部屋では雷の実験を見ることができたりと、子どもはもちろん大人も楽しむことができます。
ほか、天気や科学に関する楽しい実験が見学できるサイエンスショーや、短時間でできる簡単なサイエンスワークショップ(詳細はコチラ)も日によって開催されています。
この夏、ぜひ家族そろっておでかけしてみてはいかがですか?
イベント名/夏の企画展 「どこ?そこ?ここ?探して大作戦!」
開催期間/2018年7月28日(土)~8月26日(日)
開館時間/午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
場所/広島市中区江波南1-40-1
電話/082-231-0177
入館料/大人100円、高校生・シニア50円、中学生以下無料
休館日/毎週月曜日(7/16、8/6、9/17、24を除く)、7/25(水)~27(金)、9/18(火)、25(火)
(上記内容は記事作成時点でのものです)