1月20日(土)、21日(日)に「島根ふるさとフェア2018」が開催されます!
場所は【広島県立総合体育館】と【ハノーバー庭園】、【旧広島市民球場跡地】の3会場。
20日(土)は10時~17時まで。
21日(日)は10時~16時30分まで。
島根を体感できる美味しいものや楽しいイベントがたくさんあるみたいですよ~
平成30年は、江戸時代の大名茶人・松平治郷(まつだいらはるさと)【不昧公(ふまいこう)】没後200年とのこと。
不昧公は松江藩松平家七代藩主で、茶道界に多くの足跡を残した方だそうで、松江市を中心に茶の湯文化の発展につながる催しも行われるみたいです。
パンフレットより、会場で行われるイベントについて、一部ご紹介します。
まずは屋内会場である【広島県立総合体育館】と【サンクスガーデン】には・・・
『不昧公二〇〇年祭 松江・茶の湯文化広場』、『しまねまるごと特産市』、『しまねふるさとステージ』、『旅たびしまねゾーン』、『しまね伝統工芸 実演・販売コーナー』があります。
『不昧公二〇〇年祭 松江・茶の湯文化広場』では、和菓子作り体験や茶の湯文化体験などができるみたい。
和菓子作りなんて、なかなかする機会ないですよね!
おもしろそう~
『しまねふるさとステージ』では、和太鼓や神楽、民謡やお国自慢PRなど、さまざまなプログラムが繰り広げられるもよう。
“お国自慢PR”では、クイズもあり、正解者にはその場で特産品のプレゼントがあるみたいです!
『旅たびしまねゾーン』では、島根の観光地情報がもりだくさん。
松江フォーゲルパークからはペンギンとフクロウがやってきたり、縁結びの地“出雲路”の八重垣神社「鏡の池」レプリカで縁占い体験ができたりするようですよ。
『しまね伝統工芸 実演・販売コーナー』では、会場内で、伝統を伝える匠の方たちの技が披露されるようです。
なかには、製作体験できるものも
続いて、屋外会場【旧広島市民球場跡地】の『しまねわくわく体験広場』では・・・
「どじょうすくい」「小型しめ縄作り」「まが玉づくり」など、島根を体感できる体験企画が大集合しているみたいです。
子どもが大好き「フワフワゾーン」もありますね。
同じく屋外会場である【ハノーバー庭園・武道場上部公園】の『しまねあつあつ屋台村』では・・・
島根の美味しいものが集まっているみたい。
その数なんと70店舗以上
実演販売コーナーも充実していて、できたての味が楽しめそうですね。
屋内会場内の販売商品案内所では、クイズ用紙を配布していて、各市町村に関するクイズに答えると抽選で島根の特産品が当たるみたい!
さらに、会場内3か所のスタンプを集めてアンケートに答えた方の中から豪華賞品が当たる抽選会も実施!
どこを回ろうか迷ってしまうくらい、いろいろなお店や体験、企画があって楽しそうですね!
【イベント名】島根ふるさとフェア2018
開催日時:1月20日(土)10時~17時
1月21日(日)10時~16時30分
会場:広島県立総合体育館・ハノーバー庭園・旧広島市民球場跡地
(上記内容は記事作成時点でのものです)
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