数ヶ月前から、数人の読者さんより「こころ団地にパン屋さんができるようですよ」と情報が届いていましたが、看板も情報も出てこない。。。
と思っていたら、ようやくそのベールを脱ぎ、姿を見せてくれました。ささかずは、遂に見つけて激写しました。こちら。
またしても夜です。西風新都の住宅団地「セントラルシティこころ」の佐伯区石内北側のエリアです。
閑静な住宅街の夜に、「これはただ者ではないな!」なんて勝手に想像させるほどの、おしゃれな感じの建物が浮かび上がっていました。
店名がパン屋「Boulangerie N.」(読み方:ブーランジェリーエヌ)です。
2021年11月18日(木)朝8:00にオープンするとのこと。
この記事投稿の24時間後ですね。はじめまして。おめでとう。
近づくとチラシがありました。持ち帰ってチェックしてみました。
■おすすめ商品について
こう書かれています。
「ブランジェリーエヌ」では、毎日食べても飽きない、小麦の旨味を活かしたパンを作っています。また、お名前入り一升パンのご予約も承っております」とのこと。
本格的なハード系のパンが多いんですかね。とてもおいしそうです。ホントに毎朝いけそう。かなり勝手を申し上げれば、週末はミルクフランスと塩バターパンもあるとうれしいな。
■こだわりについて
チラシから、こだわりがひしひしと伝わってきます。。。こう書かれています。
★国産小麦を使用
★角谷文治郎商店の「三河みりん」を使用しているとのこと。
「本格仕込み三州三河みりんは伝統的製法を使用。上質なもち米を原料に使用し、和釜で蒸煮。醸造・熟成期間は2年。より自然な栽培方法の原料を使用し、昔ながらの蔵の中で素材の持ち味を大切に醸しています」と書かれています。
ってなんかこのみりん、すごくない!? 熟成期間が2年って長くない!?
で、調べてみました。ユーチューブには「角谷文治郎商店の三河みりん」に関する動画がたくさん上がっていました。有名なんですかね。
その中で、なんと角谷文治郎商店の社長自らが、自社のみりんのこだわりについて語っている動画がありました。こちら。
角谷文治郎商店は明治43年に創業。「世界では醸造の会社は200年、300年は当たり前なので、やっと100年を超えたという、そんな段階ですね」とのこと。「うちも、まだまだですよ」という職人気質な感じでした。
動画にはさらにこんな話も。そもそもの、みりんの特徴についてです。
■みりんを使うことによって、料理にこんな効果が!
[効果1]照りやツヤが出る!
[効果2]コクも旨味も引き出せる!
[効果3]臭みが消える!
[効果4]煮崩れを防ぐ!
[効果5]上品でまろやかな旨味を引き出せる!
[効果2]コクも旨味も引き出せる!
[効果3]臭みが消える!
[効果4]煮崩れを防ぐ!
[効果5]上品でまろやかな旨味を引き出せる!
「みりんの選び方で、料理の味が変わってくる」とは聞いたことがありますが、一体どれを買えばいいのだろうと以前、思ったことがあります。
この「角谷文治郎商店の三河みり
ん」がわが家にも欲しくなりました。
公式ホームページから購入できるようです。
ん」がわが家にも欲しくなりました。
公式ホームページから購入できるようです。
・・・そういえば、話が大きく脱線したので戻りますね。
■フードロスをなくそう!セット(税込3000円)
※ただし、不定期販売みたい。
※さまざまなパンが20個以上みたい。
※クール宅急便で冷凍で12日間
それではオープンが楽しみですね。やっぱり行列ができるのかなあ。みなさん、路駐はバツよ。
■Boulangerie N.」(ブーランジェリーエヌ)
住所: 広島市佐伯区石内北1-5-22
電話: 082-205-5592
営業時間: 不明
定休日: 不明
駐車場: あるかも。不明です。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
~遂にアフターコロナだ。毎日の暮らしに情熱を。~
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