昨日2026年5月30日(土)から、いよいよはじまった広島市安佐北区可部の初夏の風物詩、『大文字まつり』。朝から盛り上がっているであろう当日の町の様子を見るため、朝から午前中、可部をまわってみました。そしてさらに夜も再び行ってみました!
▼この記事の前編となる「可部がさらに熱く①」はコチラです。
約300年続く伝統行事。夜空に巨大な「大」の文字が浮かび上がる光景が幻想的すぎる!
『大文字まつり』は、1720年(享保5年)の大火を機に、火よけ祈願としてはじまったとされるおよそ300年続く伝統行事です。高松山の山頂付近の斜面に、縦55m、横45mという巨大なオレンジ色の「大」の文字が点灯し、夜空に浮かび上がります。
▼コチラは昨日2026年5/30(土)に撮影したものです。20時10分に撮影。

今年2026年も、5/30㊏・31㊐の2日間に渡り、19時から24時(午前0時)まで、75個の電球が灯されるそうです。主催は広島祭委員会、可部大文字まつり運営委員会、高松神社大文字保存会、中国新聞社です。


▼可部の町並みには、「大」の文字が入った提灯が軒先に飾られていました。

根谷川の両岸には、地元の子どもたちが作ったペットボトル灯籠が並んでいた!
高松山のふもとを流れる根の谷川の両岸には、可部小学校の児童たちを中心につくられた手作りのペットボトル灯籠がずらりと並べられていました。これもまた、幻想的な雰囲気を演出していました。
▼19時すぎに行きましたが、まだ辺りは薄暗い程度。暗くなると、さらにいい雰囲気になっていきます。


いろいろと撮影しました。地元の子どもたちが作ったペットボトル提灯はそれぞれ異なり、個性的な感じでした。






高畑祇園神社の幻想的な40個の鋳物の灯籠、そして昔の写真展に超感動!
『大文字まつり』はこれまで何度も行きましたか、高松山に近いこの「高畑祇園神社」は初めて行きました。
昼間は餅まきをしていました。

そして夜。幻想的な40個の鋳物の灯籠が飾られていました。



雰囲気がとても良いですっっっ!

写真展です。ここにはお宝ものすぎる写真がズラリと飾られていました。一挙、公開します。


「ミス可部発表会」ってすごすぎませんか!?




戦争のときの記録も残っています。






300年続く行事を、毎年開催する。地域とそこで暮らす人にとっての価値とは!?
それにしても多くの可部の人たちがのんびりと楽しんでいました。きっとみなさん、毎年、同じように楽しんでいると思います。

300年前の人たちも見ていたであろうこの幻想的な光景。。。違った時代を生きていた人たちが見ていた光景を、いまの現代を生きる僕たちも見ている。
当時の人たちは一体何を感じ、何を考えていたのだろう。
そんな想像をしたり、この地域の歩んできた歴史に思いをはせてみる。
ひとつの同じ行事を、時代を超え、引き継がれていくことにはいろいろと課題や難題はあるでしょうが、地域にとって、そして地域に住む一人一人にとって、とてつもない価値があるものだと思います。
『大文字まつり』を継承されている可部のみなさん、熱い取り組みを本当にありがとうございます!


日時: 2026年5月30日(土)・31日(日)
大文字点灯:両日とも19:00~24:00 (午前0時)
場所: 広島市安佐北区可部町 高松山および周辺地域(根の谷川沿い、高畑祇園神社、JR可部駅東口など)
問い合わせ先: 広島祭委員会(電話: 082-554-1813)
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
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