ざっくりまとめてみました
広島市では、11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」とし、環境省と連携して9～12月の「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」を実施中。この期間は、「有害ごみ」として「有害」と表示したポリ袋に入れて出すこと、破損・膨張した電池は回収ボックスに入れないで直接処理施設へ持ち込むことなど、正しい廃棄方法と取扱いの啓発を強化しています。
身近な電化製品に広く利用されているリチウムイオン電池による発火事故が相次いでおり、一般ゴミに混ぜて捨ててしまうとゴミ処理施設の火災も招く危険性があるそうです。
■ヤフーニュース｢リチウム電池、広島でも相次ぐ発火事故 灯油並みに燃えやすい電解液｣
コチラは破棄方法のことがわかる動画です。見てみてくださーい。
誤った排出で火災発生！リチウムイオン電池の危険性と正しい出し方を動画や実演で紹介。あなたの分別が火災防止につながります。リチウムイオン電池は「有害」と書いたポリ袋(土のう袋等を除く)に入れて「有害ごみ」の日に出してください。#TeamLiSafe広島市 #リチウムイオン電池 #火災防止 #ごみ分別 pic.twitter.com/LEZVPbeC7t
— 広島市 (@HiroshimaCityPR) December 23, 2025
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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