日本アカデミー最優秀監督賞、山崎貴監督が語る｢大和とゴジラの共通性｣とは!?
【▼2024年11/18追記】今回の特別展について、山崎監督のインタビュー動画が大和ミュージアム公式X(旧ツイッター)に公開されました。
特別展『映画監督 山崎貴の世界 ―映画で描かれた戦争とVFX―』
— 大和ミュージアム (@YamatoMuseum) November 16, 2024
特別展のために収録した山崎監督のインタビュー動画。特別展内では監督が思う戦艦「大和」の魅力や好きな船についてなど、大和ミュージアムでしか聞けないお話もたっぷりお届けしています。
会期は11/24(日)まで。https://t.co/4gYFTqiLoN
▼コチラはその動画です。大和ミュージアム公式ユーチューブチャンネルに公開されています。
｢大和とゴジラの共通点｣について語っています。｢両方とも悲しさを背負っているんですよね｣とのことです。必見ですよ!
山崎貴監督が映画で描いた戦争とVFXのすごさがわかる
作家、百田尚樹のベストセラー小説を岡田准一主演で映画化した｢永遠の0｣。大きな話題となり、第38回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞など8部門を受賞しました。
その最優秀監督賞に輝いたのが、山崎貴氏です。呉市の｢大和ミュージアム｣で今年2024年7/4(木)からはじまった特別展『映画監督 山崎貴の世界~映画で描かれた戦争とVFX~』で、山崎監督の映画作品で実際に使われた軍艦の模型やデザインがなどが展示され、映画制作への思いも紹介されています。
ちなみに代表的な映画は｢映画ゴジラ-1.0｣｢永遠の0｣｢アルキメデスの大戦｣などです。
映画｢永遠の0｣で使われた零戦に搭乗体験ができる企画も!
特別展は11/24(日)までですが、いま、こんな企画をやっていました。10/11~11/23(土)の土・日曜に、｢永遠の0｣で実際に撮影で使われた零戦のコックピットに試乗し、飛行体験ができるそうです。写真・動画の撮影もOKとのこと。コックピットに搭乗すると本物ではなくても、、、怖いですね。戦争について考えるひとつの機会にしてくださいー。詳細はコチラをどうぞ。
【「映画監督 山崎貴の世界」映画『永遠の０』零戦のコックピット搭乗体験】
— 大和ミュージアム (@YamatoMuseum) September 25, 2024
実際に撮影で使用された零戦のコックピットにご試乗いただき、飛行体験や記念写真・動画を撮影していただけます。
10/11～11/23 金・土①11：00、②15：00※各回約15分、限定3名様(抽選の可能性有)https://t.co/48ZAX3O42K
太平洋戦争末期。勝利を目前にしたアメリカを大混乱に陥れた、たった一機の戦闘機。「悪魔」と呼ばれたそのゼロ戦は米軍最強の空母艦隊による一斉射撃・百万の銃弾をくぐり抜け、包囲網を突破してみせたのだ。その「悪魔」を操るパイロットは、実に意外な人物であった。宮部久蔵。天才的な操縦技術を持ちながら、生還することにのみ執着し、仲間から『臆病者』と罵られた男だった…。
住所: 呉市宝町5-20
電話: 0823-25-3017
開館時間: 9:00~18:00(展示室入館は~17:30)
休館日: 火曜(火曜が祝日の場合は翌日)
公式ホームページ: https://yamato-museum.com/
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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