突然ですが新コーナー｢まるごとクイズ｣です! 今回は広島県の公立高校入試がテーマです。
▲写真はクイズと関係ありませんが、昨年読者さんから届いた｢神原の枝垂れ桜｣です。みなさんも自分らしい花を咲かせましょう。
広島県の公立高校入試は昨年度から「自己表現」が導入されるなど、入試選抜方法が大きく変わり、引き続き注目を集めているようです。
広島県教育員会より発表された、2024年度（令和6年度）公立高校入試[一次選抜]の2/20最終志願者数は、全日制本校の志願倍率は1.01倍でした。
そこで今回のクイズです！
Q、2024年度（令和6年度）の公立高校入試一次選抜で一番競争率（志望倍率）が高かった、広島市内の高校はどこでしょう？
a. 広島市立基町高校（中区）
b. 広島国泰寺高校（中区）
c. 広島皆実高校（南区）
d. 広島観音高校（西区）
各校の志望倍率は毎年変わるので、｢今回はあの高校が倍率高かったらしい!｣とかご近所で話題になりますよね。
さて、一体どこの高校だったでしょうか!? お考えください!
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ちなみに、昨年2023年度（令和5年度）に一番志願倍率の高かったのは、
広島皆実高校（1.56倍）でした！
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さあ、どうでしょう？
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正解は、
b. 広島国泰寺高校 でした！
倍率は1.49倍です。
選択肢の高校と、ご近所で倍率高めの高校を並べるとこんな感じです。
広島市立基町高校 1.29倍
広島国泰寺高校 1.49倍
広島皆実高校 1.36倍
広島観音高校 1.34倍
安古市高校 1.19倍
広島市立沼田高校 1.20倍
高陽高校 1.33倍
高陽東高校 1.21倍
ご近所（安佐南＆安佐北）では高陽高校が一番高い結果でした。
広島県公立高校の志願状況は、広島県教育委員会ホームページのこちらのPDF（一次選抜最終志願状況）を見てみてくださいね。
（上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／はせウメコ】
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