地元で「チンチロビッツ」と呼ばれる「明神社 夏の大祭」の告知ポスターが、可部のいろんな場所で貼られています。
この祭りに出店するクワガタ・カブトムシ生産者の島本さんからも情報が届きました。
「お祭り&マルシェ情報のシェアお願い致します。噂通り付近のお祭りになります。普通の露店もたくさん出ます!」とのことです。
島本さんの「クワガタ・カブトムシ販売」インスタグラムを見ると、「小さいのころから毎年楽しみで行っていたお祭りに出店することになるとは😆大きなお祭りは初めてだけど楽しむぞー✨」と投稿されていました。
可部のみなさんが子どもの頃から楽しみにしている祭りのようですね。
【イベント情報】明神社 夏の大祭
開催日時: 2023年7/29(土)16:30~ ※雨天決行
開催場所: 明神社(広島市安佐北区可部2-38-12大明神社)
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/kabe_myoujin/
▲可部明神祭の公式インスタグラム @kabe_myoujin より
16時から奉納 琴の演奏があり、17時から神事、17時30分から巫女舞といった儀式があるようです。
和太鼓やダンス、19時からは奉納神楽があるようです。ところで、この伝統行事「明神社 夏の大祭」を、なぜ、『チンチロビッツ』と呼ぶのか!? 先日の一流地元新聞「中国新聞」の記事で見つけました。正確にはヤフーニュースで見つけました。するとこう書かれています。
「江戸時代は太田川と結ぶ船着き場に管弦船を並べ、三味線やかねのリズムに合わせて女性たちが舞踊を披露していたという。そのにぎやかな音色から「チンチロビッツ」と呼ばれるようになったらしい」と書かれていました。
▼詳しくはコチラに載っています。ヤフーニュースの中国新聞ニュースです。
それでは当日が楽しみですね。
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
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