▼今年も残念ながら最下位の47位となった石川県チーム。能登半島地震に負けず、感動の走りを見せてくれました。沿道からは「石川がんばれ!」の声援にあふれていました。
本日2025年1/19(日)、『天皇杯第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』(全国男子駅伝、ひろしま男子駅伝)が行われ、広島市中区の平和記念公園前を発着する7区間、48㎞のコースを全47チームは無事に完走しました。
優勝はまたしても長野県で大会新となる2時間16分55秒。2度の中止をはさんで、史上初の4連覇。大会最多11度目の優勝を飾ったそうです。
天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) January 19, 2025
#全国男子駅伝
長野が4大会連続11回目の優勝🏆
2分16分55秒の大会新✨
2位 千葉
3位 福島
4位 広島
5位 埼玉
6位 佐賀
7位 福岡
8位 京都
すべてのチームがフィニッシュしました‼️
詳細はこちらhttps://t.co/Jdg8vstS6e pic.twitter.com/TgF0Y2Bggl
で、この記事を書いている私ささかずは今年も応援に行き、7区の平和大通りで見ていましたが、長野は強すぎっっっ! 2位と大きく差を広げていました。
われらの広島県は2年ぶりの入賞となる4位に! 7区を走ったアンカーの菊地駿弥(中国電力)が激走していました。5人を抜き、区間賞を獲得したそうです。レース後、マスコミからインタビューを受けていました。
そして、昨年に続き、最下位47位となったのが能登半島地震で多大な被害を受けた石川県。
しかし!
沿道からは力走する選手に対して、大きな拍手と「石川がんばれ!」の声援がすごかったです。
レース後、石川県チームで7区のアンカーをつとめた久保出雄太選手(城西大)に緊急独占インタビューを行いました。久保出選手は今年の箱根駅伝で1区を区間9位で走り、城西大の総合6位に貢献した選手です。
「昨年に続き、石川県を応援に来ました。今年もレース結果は残念だったとは思いますが、走ってみてどうでしたか!?」
「順位は残念ですが、とても多くの声援をいただくことができました。緊張することなく、楽しく走ることができました。チームのみんなでがんばることができて良かったです」
ちなみに久保出選手は3月に城西大を卒業し、春からは中国電力陸上部に入るそうです。
レース後、平和記念公園にはそれぞれの郷土の選手たちを激励する人たちであふれ返っていました。知名度のある選手の前にはサインや写真撮影を求める人たちで行列ができていました。
▼昨年のパリ五輪の1万mに出場した旭化成の葛西潤選手です。大人気でした。めちゃイケメンだった!
それにしても今年で30回目となった『ひろしま男子駅伝』は、熱い雰囲気でいいですね!
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ささかず編集長】
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