10月26日(土)と27日(日)の2日間、「地産地消」をテーマに県内各地の名産、特産品が大集合する食の祭典「ひろしまフードフェスティバル2019」が開催されます。今年で15回目だそう。
開催場所は、広島城とその周辺、および中央公園。
毎年思うのですが、1日じゃ食べきれない、回りきれないほど広いですよね。なんと、全8会場もあるそうですよ。上から見ると、こんな感じ。ひとつずつ会場を紹介していきますね。(オフィシャルガイドブックはこちら)
会場①「広島の恵み広場」。広島城三の丸あたり。広島市内のホテルシェフによる自慢の料理が食べられるみたいですよ。
②「海と山の幸広場」。広島城と中央公園の間のお堀沿い。広島牛モモ丸焼き、殻付き焼き牡蠣など、県内の海の幸、山の幸が食べられるそう。
③「広島城広場」。護国神社の前。ステージがあり、恒例の神楽上演もこちらであります。サントリーやヤマザキパン、カゴメなどさまざまな企業の商品が並びます。
神楽の演目はこちら。公式サイトによると、「山姥」が「源頼政」に変わったそうです。
そのほかステージイベントはこちら。
④「北堀ラジオ広場」。RCC本社の周辺。おいしいお酒が集まっているそう。ラジオステージでは公開生放送を聴くことができるみたい。RCC館内に入ることもでき、情報番組「イマなまっ!」のセットで撮影することもできるみたいですよ~。
⑤「RCCラヴグリーンひろば」と⑥「リサイクルひろば」。基町高校前のお堀のそば。
天然酵母パンやオーガニック商品などの買い物ができるみたい。リサイクルひろばでは、お宝満載のフリーマーケットが楽しめるそう。
⑦「地産地消ひろば」。会場としては1番広い中央公園一帯です。入ってすぐに、新鮮な産直品が買える「JAふるさと地産地消村」があります。そのほか130以上ものブースがあり、イートインスペースが多くあるので、いろいろな食べ物を買って座って食事をすることができますよ。
⑧「広島城大菊花展」二の丸のそば。浅野氏広島城入城400年を祝い制作した豪華な特作花壇を見ることができるそう。
ざっと紹介しましたが、どこの会場へ行っても楽しめそうですね。
食べることが好きな人にはたまらないこのイベント、ぜひ家族やお友達とおでかけしてみてはいかがでしょうか。
【イベント名】ひろしまフードフェスティバル
開催日/2019年10月26日(土)・27日(日)10:00~17:00(※26日広島城広場のみ夜神楽上演のため20:00まで)
イベント専用駐車場はありません。
問いあわせ/ひろしまフードフェスティバル実行委員会 082‐222‐1133
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ayamina】